4分の1天引き貯金法確認(2017/6月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:直近1年で最高額。4分の1天引き貯金法確認(2017/5月編)
健康診断を受けたのですが、体重が落ちておりました。流石に30を過ぎて太り過ぎないように注意しようと毎日のウォーキングと直前1カ月はご飯+麺の組み合わせ避けたりしてたら1キロ落ちましたね。
流石にこれ以上やせると何かの病気になる可能性が上がると思うので、その後は食べる量を通常に戻しています。ただ、今回どういう食事をすると太らないかというのが何となく見えてきたのでこれを活かしていきたいですね。
個人的には35以降は食生活も変えていこうと考えているので、一つ知見を加えれたかなと。身体にいいことはどんどん試していこうと思うので、これからも色々とやってみようと考えています。
さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

2016/7月 25.02
2016/8月 25.04
2016/9月 25.04
2016/10月 25.01
2016/11月 25.01
2016/12月 25.03
2017/1月 25.04
2017/2月 25.04
2017/3月 25.03
2017/4月 25.37
2017/5月 25.03
2017/6月 25.03
先月から貯金額は一気に急落しました。5月の残業時間が入っていて出勤日も少ないですから、残業代が減ってこうなるということです。5月がイレギュラーと言っていいでしょう。
とはいえ、日常に近いのは今月の金額ですのでこれを前提に生活を組み立てていくというポリシーで倹約に努めたいと思います。
最近思うのは収入の4分の1貯金に回しているわけですが、残りの4分の1が日常の支出(3食+日用品の買い物)、残りの2分の1がクレジットカード(電気・携帯・ネット・Suica・Amazon等を含む)に多少の変動はありながらも固定気味になりつつありバランスがいいなと思えるようになってきました。
削れる余地があるのは2分の1の部分ではありますが、ストレスがたまると体調に直結する人間ですし、ストレス発散も下手な人間です。そこを解消するためにある程度はお金を使うスタンスで行こうと思います。
今後、勤めている企業の給料カットとかも起こる可能性がありますので、その場合に削れるところはどこか?というところは明確にしておきたいなと。
9月頃まで、今年は仕事面が大人しい状況が続きそうな現状です。5月のような収入増が起こる可能性はないと思いますので、できるだけ仕事も日常も平穏に過ごしていければと願っております。


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