2017年6月終了時点資産状況
月が変わりましたので、月1回の総資産の推移を把握するために集計を行うわけですが、2017年の上半期が終了したので上半期はどういう感じだったのかいつもの月初めより詳細に分析をしました。
給与収入に関しては一昨年や昨年の上半期の方が多かったのですが、逆に大型の消費がない状況でしたので、資産の伸びに貢献しているようです。
一番大きいのは株式資産が好調だったのも大きいと思いますが、冴えなくても貯金等の資産を増やせる仕組みも徐々に構築しつつあるのでこれを数年後までには回せるようになりたいと思います。
ちなみに競馬面でも回収率125%で3半期ぶりにプラスとなりましたので、無駄にPAT口座にお金を入れず逆に本を買う資金にできたりと余裕がありました。ただ、春のG1最後の4戦が1分け3敗状態でして、下半期分に回せるプラス幅を大きくして年間プラスに近付けたかったんですけどね・・なかなかうまくいくものではないですね。
さて、本題に戻りまして2017年6月終了時点の資産状況を確認してみます。


ボーナス枠の投資を6月に完了しましたので、ポートフォリオを若干調整しました。また、ボーナス月ですので財形貯蓄内の国内債券と純金積み立てが普通の月の3倍になっています。
同時に株式の比率が大きくなり始めていたので、先進国債券にボーナス枠で多めに投資して調整を行いました。先月比で株式の比率は0.6%ほど下がりましたので、狙い通りにはなったと考えています。
先進国株式と先進国債券中心に投資を行っておりますので、国内債券の比率がやや低下しました。最大10%ぐらいを考えていますし、今株式が好調だから比率が減少しているのもあるので、しばらくは静観の予定です。
とはいえ、ここまで相場が好調ですと守備も考えないといけません。普通預金や定期預金でもっている部分も含めて比率を考えていく時期なのかなと思います。
上半期は好調でしたが下半期は間逆になる可能性もあると思います。本等で知識の吸収をはかりながら、経済状況についても観察しながら投資を継続していきたいと思います。


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