2017年上半期に読んだ本の中のお勧めの7冊を紹介
2017年も上半期が終わりました。上半期は時間があるときの読書量がかなり増えた状況でした。しかし、4月初めに地獄のような業務を経験してその疲れが抜けないまま3カ月過ぎた感もあります。
だから、睡眠関係とか働き方関係の本も結構読みましたね。特に世間一般で評価の高い本を読む機会は昨年より多かった気がします。
下半期に関しても投資関連本だけではなく、最新技術の動向とかそういう本についても読んでいきたいなと考えています。
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さて、週1ペースで投資関連本を中心に紹介してきましたが、昨年は5冊に絞って上半期、下半期紹介しましたが、今回は絞り切れずに7冊となりました。そんな2017年上半期の個人的なお勧めの7冊を紹介しようと思います。
投資哲学を作り上げる/保守的な投資家ほどよく眠る
書評記事:バフェットにブレイクスルーをもたらした投資哲学を作り上げる/保守的な投資家ほどよく眠るを読んで投資哲学を作り上げる/保守的な投資家ほどよく眠る (ウィザードブックシリーズ236)
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フィリップ・A・フィッシャー パンローリング 2016-05-13
特に投資哲学を作り上げるに載っていた8つの投資哲学は一作目からの投資の経験が反映されていて磨かれています。
ブラックスワン回避法
書評記事:損をして得を取る投資法とは?ブラックスワン回避法を読んで「迂回的に取り組む」という考えを覚えることは他にも応用可能にも思えました。
投資の鉄人
書評記事:私の記憶が確かならば・・・投資の鉄人を読んで行動経済学の逆襲
書評記事:行動経済学のパイオニアが語る行動経済学の歴史とは?行動経済学の逆襲を読んで
内容的には行動経済学の歴史が年代ごとに書かれていますし、リチャード・セイラー氏が駆け出しの頃から、主流派の経済学者らに色々と叩かれながらも行動経済学が発展してきた様が書かれています。
行動経済学に興味を持つきっかけになった一冊となりました。
10年後、君に仕事はあるのか?
書評記事:最近働いていてよく考える。10年後、君に仕事はあるのか?を読んで
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)
書評記事:20代30代は読んでおいて損はない。LIFE SHIFT(ライフ・シフト)を読んで個人的には選択肢として「ポートフォリオ・ワーカー」になるというのは頭の片隅に置いておいて損はないと思いました。
僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか
書評記事:僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?を読んで
全力でジャンプする働き方から土台を作って楽にジャンプする働き方や自己内利益という考え方も現状の自分の働き方について考えさせられる本でした。
下半期も引き続き週1冊ペースで読んでいこうと思います。
下半期も引き続き週1冊ペースで読んで記事にしていく予定です。夏季休暇もまだですので、仕事の繁忙期を抜けた夏場は本を読む時間が長くなりそうです。
豊作の2017年下半期に読んだ本のオススメの10冊を紹介 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2017年ものこりわずかとなりましたが、今年も多くの本に出会い読破してきました。だいたい100冊ぐらいには上ると思います。ブログで紹介している本に関しては、個人的に読みたいと思った本を抽出し、これはブログにまとめて知識化&復讐可能の状態にするというのを今年も1年続けることができました基本的に読む前にフィルターかけて、その中からブログに載せていいと思う本のフィルターをかけてるので、どの本も評価しています。...


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