手取りが数年ぶりに少ない金額に。4分の1天引き貯金法確認(2017/7月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:4分の1天引き貯金法確認(2017/6月編)
検査のために大きな病院に行く羽目になったわけですが、初診だったため45分ぐらい開始時間から早目に行ったわけです。しかし、どういうわけか予約制度があるようで、予約した人が間に入る入る。結局手続き開始から1時間半以上待つ羽目に。検査結果出るまで数時間ですからきつかったですよ。検査結果問題なしでしたけど。
大きな病院とはいえ、医療事務の人が外に出て患者を探す事例を待っている間に複数回見ました。複数の外来診療を受ける人がいるのもあるのでしょうけど、患者がこれだけいるんだからもう少しなんとかならないの?と思うものです。
カルテとかも電子カルテにすれば初診の手続きも簡易的になると思うんですけどね。まぁ、これまでの膨大な紙カルテを電子化するのが無理なんでしょうけど。
さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

2016/8月 25.04
2016/9月 25.04
2016/10月 25.01
2016/11月 25.01
2016/12月 25.03
2017/1月 25.04
2017/2月 25.04
2017/3月 25.03
2017/4月 25.37
2017/5月 25.03
2017/6月 25.03
2017/7月 25.89
貯蓄率は25%をキープしておりますが、手取り金額は数年ぶりに少ない金額となりました。
過去3年ぐらいで最小の残業時間でしたけど、これくらいは行くんじゃなかろうかと考えていたら、税金が多く想定より6000円ぐらい少なかったですね。ここ数年の昇給幅に隠れていたようです。
残業時間がここ3年ぐらいで最小ということで、精神的な疲れや肉体的な疲れに関しては小さかったと思いますが、今月に入って残業時間が増えますと見事に体調悪化。
ある意味社会的な残業抑制に進む会社が増えているのは、自分の体力的には歓迎できることだと思います。金銭的にはそりゃ多い方がうれしいですけど・・
残業と金銭に関してもバランスが大事かなと思いますね。残業時間少なくても出張が多いため、家に帰る時間が遅くてしんどいというケースもありますし。
会社の中には残業時間が減ると給料が下がると上司に泣きつく人間もいるとか。でも、それって時代に逆行する考え方だと思うので、残業時間抑制の時代をどうやって生きていくのかを真剣に考えないといけない時期だなと最近考えています。


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