今年に入ってからのETFの値動き(米国編)
米国株はかなり好調状態になってきております。17000が見えてきている状況になってまいりました。
じゃあ何がバブルなのかといわれても、金融とITははじけちゃいましたが、今回は何なのかよくわかんないのもあると思います。日経平均は年始16000から14000に何回かなって現状15000。では、アメリカの状況ってどうなんてんでしょうか?海外ETFで比較をしてみました。
比較はVanguardのVTI(米国株)、とBND(米国債券)で半年分見てみました。
株式はここ2か月株式の好調さが目につきます。一時株式と同じようにジリジリ伸びていた債券はここ1か月下落傾向か?一応、債券と株式の値動きは相違があるようです。ちなみにVT(全世界株式)と比較もやってみました。
BNDとIGOV(米国除く先進国債権)を合わせて表示してみました。

VTはアメリカが5割占めているとはいえ、VTIと変わらんような・・債券はIGOVの方がいいみたいです。
そういえば、数年前に2020年頃に米国株は40000ドル突破するという書籍が出てたような。1ドル50円の人と同じレベルかと思いましたが、40000ドルの方が信憑性が高そうです。


フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る

- 関連記事
-
- NISA枠使用に伴う検討
- 今年に入ってからのETFの値動き(新興国編)
- 今年に入ってからのETFの値動き(米国編)
- フィリピンに投資するETF
- ベトナムを応援したい