NISA枠使用に伴う検討
朝起きると足をクロスして寝ておりました。そのせいで左腰に違和感が・・
さて、NISA枠をようやく使用するというタイミングなんですが、株価上がりまくっておりますな。セールインメイってなんだんでしょうか?
それはさておき、普段はインデックス投資で一定額をたんたんと積み上げていっておりますが、資金が入った時、まぁボーナスの余り分はここ2年海外ETFに投資してきました。
NISA枠では海外ETFの購入手数料無料キャンペーンをやっておりますので、外国株単独を5つぐら分けて買おうかなとも思いましたが、やっぱりETFの方にすることにしました。
ただし、漠然と投資するというわけではなく、タイミングがよくわからないという面はありますので、海外ETFを購入するときは債券と株式がどっちも100%にならないようにしています。
では、現状のインデックスファンドや投資信託を抜いた海外ETF分の資産の比率はとうなっているかというと・・
債券の比率は自分の年齢という話をどこかで見て記憶があるので、許容範囲として海外ETF分の比率で7:3ぐらいまでの変動は市場動向を見て考えようと思っています。ただし、これが上昇局面と見たら債券に入れたりしますが、7:3より比率は崩すつもりはないです。
ちなみにVTの割合が現在全体の5割近くになっております。シーゲル大先生の本ではないですが、これはできれば3割近くにして、
債券3割、残り4割フリースペースという感じで行ければなと思っています。
VTは債券同様3割は維持したいかなと。多分このまま買わなかったとしても年内にその比率に近付くことはないでしょう。まとめると数年後ぐらいには以下の構成になっていればいいなぁことです。
VT(全世界株式):3割
債券:3割
その他(今のところ海外ETF):4割(必要に応じて変動、必要に応じて比率を減らし債券に回す)
その他は資金等が増えてきたら個別のディフェンシブな個別海外株式を考えておりますが、まだそこまで資金が積みあがってないのと、ETF同様最高値状態ですので、とりあえずはETFにしてリスクを考えておく方針で行きたいと思います。
じゃあNISAで何買うか決めたかというと、検討して大まかに決めました。それに関してはまた別の機会に記事にしようと思います。


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