海外株式を調べて、ETFに入っているか調査してみた
最近、ジム・クレイマーの本を読んだりして、外国株単体についても色々と学習を行っております。だがしかし、私がNISAで応募したのはSBI証券。海外ETFに関しては、NISA枠内だと購入手数料キャッシュバックキャンペーンやってるんですけど、それ以外の外国株式についてはないんですね。
まぁ、そういうことでいちいち分散して買っても、購入手数料取られるのもったいないんで、ETF買うかってなります。外国株式についてはいずれ個別で買うかもしれません。といっても、まだまだですし今の上昇相場なら、株式でもリスクが多少は軽減されるETFの方がいいでしょう。
一応本等で調べてみて、シーゲルやパフェットの考えに近いやつが多くなりますが、これがいいんじゃないかというのを上げてみます。投資推奨ではないです。ほとんどがダウ同様最高値です。
※あくまで投資は自己責任です。
P&G(PG)、シェブロン(CVX)、ノヴァルディス(NVS)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、コカ・コーラ(KO)、
デュポン(DD)、ベライゾン(VZ)、ゼネラルミルズ(GIS)、バクスター(BZX)、
エクソンモービル(XOM)、マクドナルド(MCD)、マテル(MAT)
この辺の企業がETFにどれくらい含まれているのか?
増配のVIG、高配当のVYM、HDVで比較してみました。

VIG 12.7%、VYM21.2%、HDV31.34%という結果になりました。銘柄を75程度に絞っているHDVは比率が高いですね。
自分の選んだ銘柄が含まれているという意味ではVYMなんですが、このETFは390ぐらい銘柄を含んでいるので、1つあたりの比率が低いです。
この表にしてみると、増配続きで3つのいずれのETFにも含まれる、JNJ、KO、XOMの3社に投資すると有望なのかもしれない。今度この3社の値動きを調べてみようかな?
それはさておき、NISA枠はこれらのETFに一部使うことになりそうです。


フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る

- 関連記事
-
- 御ボーナス様入金に伴い海外ETF購入!
- NISA枠での債券分の検討
- 海外株式を調べて、ETFに入っているか調査してみた
- NISA枠使用に伴う検討
- 今年に入ってからのETFの値動き(新興国編)