2017年ボーナス枠の投資を完了。米国債券ETF(BND,LQD)に投資しました。
今年も1週間を切ってきたわけですが、先週末の金曜に冬のボーナス枠の投資を完了しました。
健康上のトラブルは10分で終わる手術程度のものがありましたが、今年も無事にすごすことができ、投資を続けれたことで一安心といったところです。
年末年始の帰省中に来年の投資をどうするかについて色々と考えようと思います。
ちょうどNISAから5年経過ですので、ロールオーバーするかつみたてNISAに移行するかも含めて考える1年になるかなと考えています。
冬のボーナス枠投資
2017年冬のボーナス分の投資を開始。バンガードの米国増配株式ETF(VIG)と米国長期債券ETF(BLV)を購入2017年冬のボーナス投資枠でiシェアーズ米国高配当株ETF(HDV)とバンガード米国生活必需品セクターETF(VDC)を購入
ボーナスはじりじりとは増えておりますが、もうワンステップいくと増えるペースは加速するだけに仕事頑張ろうとは思うのですが、今年の体調とかを考えておりますと、長時間労働が社内的に制度で厳しくなり、おまけに長時間労働に耐えれなくなりつつありますので、ほどほどに増えている現状ぐらいがいいのかもしれません。
まぁ、本当は出世出世といくのが普通なんでしょうけど、50オーバーの世代のだらけっぷりと、世代構成的に偏ってて下の妨害する状況ですから、そりゃ新入社員~30代までの社員と価値観が異なるのは必然だと考えます。
米国適格社債ETF(LQD)、米国トータル債券(BND) を購入
- バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)
- iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(LQD)
株式と債券を中心としたそれ以外の比率は6:4とか7:3も許容範囲と考えていましたが、流石にここまで株価が上昇すると下落しそうということで、債券の比率を高める方策を取りました。
ディフェンス重視ということで、米国適格社債ETF(LQD)、米国トータル債券(BND) というTLTとかBLVといった米国長期債ETFよりも値動きが小さいETFを購入しています。
利上げで多少は値下がりするでしょうけど、株価の上昇っぷりは不気味さを覚えますので、ある程度は株式以外の資産にも散らしておいた方がいいかと思います。
株式が過熱してやがてバブルというのがここ最近の事例ではあるのですが、ちょっとビットコインが悪い意味で目立ち過ぎているのでその分株式の下落は先送りされている感も。
ビットコインが大きく下がって、ビットコインに投資していた人たちが株式に来た時が本当に調整の始まりなのかもしれないという説もありかなと思う今日この頃です。
NISAの端数を埋めようとしたら翌年分を使ってしまう問題をなんとかしてほしい
NISA枠で米国株やら海外ETF使っているとどうしても半端な額が余ってしまうんですね。それで残りを埋めようとするのですが、残りの金額を確定させてから投資信託やインデックスファンドで埋めると翌年分を使ってしまうことがあるのです。
私もこれで4年中2回目ですし。証券会社もこの設定すると翌年分使っちゃうけど大丈夫という警告メッセージぐらい出してもらえないですかね?
残り8千円ぐらいで今購入しているETFの中で買えそうな価格のものがなく、SPDRの情報技術セクター(XLK)とか生活必需品セクター(XLP)の購入を考えましたが、1株だけの購入で使ってもなぁと思い、インデックスファンドにしたらこの様だよと。
12/22積立だから大丈夫だろと思ってたらダメでしたという私の自己責任ではありますが、これはつみたてNISAでも通常のNISAでも同じことが起こるのかわりませんし。ましてやつみたてNISAは12で割り切れない年間上限の金額ですし。
これぐらいの金額なので大きな影響はありませんが、40万だと8000円って2%になりますからね。証券会社もす裾野の拡大という意味では整備してもらいたいものです。


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