関東在住福岡人のまったり投資日記

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2018年動向が気になる国の2017年の株式のパフォーマンスを調べてみた

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私のポートフォリオは海外ETFを使用してバンガードやSPDRのセクター別のETFを使用することで、特定のセクターの比率を高める方針で運用しています。

この特定セクターの比率を高めるのと同じように、先進国株式ETFや新興国株式ETFの国別の比率を単一国のETFを使って変えるというのも一つの運用手法としてありだとは考えます。

例えば、先進国株式に投資するにしても北欧なんかは比率が小さくなりますけど、社会福祉が整っていて、ベーシックインカムの実証実験なんかを行おうとしているという点では個人的に評価したい国々だったりします。

同様に新興国株式でもBRICSの比率が高いけど、もっといい国あるなら一定比率投資したいというニーズは結構あると思うんですよね。

そういう意味でも多くの単一国のETFを持っているブラックロックのiシェアーズシリーズは大手ネット証券での取り扱いを増やしてほしいんですけどね。

昨年の記事 >> 2017年動向が気になる国の2016年の株式のパフォーマンスを調べてみた

ともあれiシェアーズの単一国のETFで世界の各国の株価の状況がすぐわかる状況になりました。2018年になりましたので、各国の2017年の株価はどうなのか?色々と気になる国々のETFで調べてみました。

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北欧4カ国&スイスの株式


最初はベーシックインカムや福祉という側面で注目したい北欧4カ国とスイスです。

    フィンランド:iShares MSCI Finland Capped ETF(EFNL)
    スウェーデン:iShares MSCI Sweden ETF(EWD)
    ノルウェー:iShares MSCI Norway Capped ETF(ENOR)
    デンマーク:iShares MSCI Denmark Capped ETF(EDEN)
    スイス:iShares MSCI Switzerland Capped ETF(EWL)
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デンマークが頭一つ抜けていて他は横一戦という感じです。

緑のノルウェーは原油価格の回復で2017年後半株価が回復しました。

ドイツのゴタゴタでどうなる?欧州主要国の株式


続いてドイツとイギリスというリーダー格がゴタゴタしている欧州主要国の2017年の株式のパフォーマンスを見てみましょう。

    ドイツ:iShares MSCI Germany ETF(EWG)
    イギリス:iShares MSCI United Kingdom ETF(EWU)
    スペイン:iShares MSCI Spain Capped ETF(EWP)
    イタリア:iShares MSCI Italy Capped ETF(EWI)
    フランス:iShares MSCI France ETF(EWQ)
    オランダ:iShares MSCI Netherlands ETF(EWN)

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一番パフォーマンスがいいのはオランダですね。逆にイギリスはこの中で一番さえないです。

最近英国在住のブレイディみかこ氏の本を読みましたが、2大政党が両方とも緊縮財政で疲弊した結果、労働者の支持基盤の政党がボロボロになったというのを見ますと、日本も似ている点があるなと。

結局投票やり直せという人間も一部いるものの、離脱する方向にもっていくしかない感じですけど、今年は離脱に向けて進展するんでしょうか。イギリスも含めて欧州中が先延ばししたい感もありますけど。

それと気になったのはイタリア。たかちゃんさんの世界各国のバリュエーション表2017年11月版見るとイタリアのPERって60超えてるんですね。

じゃあ他と比較して株価が頭抜けてあがっているかというとそうでもない。なんでここまでPERが高いのか不思議です。

先進国よりも好調だった新興国株式の中で注目したい国


最後に個人的に気になっている新興国を10カ国ピックアップして2017年の株価を調べてみました。

    中国:iシェアーズ中国大型株ETF(FXI)
    インド:iシェアーズMSCIインドETF(INDA)
    ブラジル:iシェアーズMSCIブラジル・キャップトETF(EWZ)
    ロシア:iシェアーズMSCIロシア・キャップトETF(ERUS)
    ポーランド:iシェアーズMSCIポーランド・キャップトETF(EPOL)
    メキシコ: iシェアーズMSCIメキシコ・キャップトETF(EWW)
    トルコ:iシェアーズMSCIトルコ ETF(TUR)
    フィリピン:iシェアーズMSCIフィリピンETF(EPHE)
    インドネシア:iシェアーズMSCIインドネシアETF(EIDO)
    ベトナム:マーケット・ベクトル・ベトナムETF(VNM)

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ポーランド、トルコ、ベトナム、中国、インドあたりが好調です。

個人的にはロシア除く東欧ETFってないかなと考えていまして、フィンテックが進んでいるエストニアとか、下請け工場があるルーマニアとかブルガリアって伸びしろあるんじゃないかと。そういう意味でポーランドのこの伸びは東欧の可能性を感じさせるものです。

前から注目しているベトナムが好調ですね。最近さえてなかったので投資してもいいかと考えていた時期もあっただけに機会を逸した感があります。

逆にさえないのはロシアですね。ここまでさえないと逆にいい投資の機会ともいえるのですけど、W杯&五輪前のブラジルも株価がさえませんでした。これにロシア&中国株買う芸人のジム・ロジャースがロシアに投資している的なポジショントークを始めるとまた下落の可能性もあるかもしれません。

2018年注目したい国


今回調べた国の中で個人的に今年注目したい国は以下の3つですね。

①スイス
ETFは金融+ヘルスケア+生活必需品の3本柱ではあるが、国際競争力のランキングでも順位が高い。おまけに通貨もユーロじゃないので投資対象として有望。UBSの国内上場ETFの出来高が増えてくれると投資するんですけど・・

②メキシコ
トランプの攻撃も一段落している感があり、出遅れていた分ここからの巻き返しがあるんじゃないでしょうか?人口規模や市場は大きいものがありますし。

③インドネシア
インフラ予算を増やしているそうですし、外国の企業進出が増えそうだなと。他の新興国と比較してパフォーマンスは地味な感じですけどやや出遅れているので面白いかなと考えます。
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