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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住のアラサー福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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2017年米国株のスマートベータETF(バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、配当など)のパフォーマンスを調べてみた

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財務指標(売上高、営業キャッシュフロー、配当金など)や株価の変動率など銘柄の特定の要素に基づいて構成された指数に連動する、スマートベータ指数の話題は一昨年と比較すると昨年は少なかった気がしますね。

ブラックロックも年末のモーニングスターカンファレンスに出てきませんでしたので、いわゆる推し対象ではないんですかね?

とはいえ昨年のような上昇相場が今年も続くとは限らないので、銘柄の特定の要素に基づいて構成された指数で、調整時のマイナス幅を縮小したりプラスのリターンを取りに行きたいもの。

年が明けて米国セクター別と国別の2017年のパフォーマンスを確認しましたが、三部作の最後的な感じで最後に米国株のスマートベータETFのパフォーマンスについて確認してみます。

2016年米国株のスマートベータETF(バリュー、グロース、小型、低ボラティリティ、モメンタム、配当)のパフォーマンスを調べてみた

対象としたETFは以下の通りです。
クオリティ:iShares MSCI USA Quality Factor ETF (QUAL)
サイズ:iShares MSCI USA Size Factor ETF (SIZE)
モメンタム:iShares MSCI USA Momentum Factor ETF (MTUM)
低ボラティリティ:iShares MSCI USA Minimum Volatility ETF (USMV)
バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
バンガード・米国高配当株式ETF (VYM)
バンガード・スモールキャップETF(VB)
バンガード・米国バリューETF(VTV)
バンガード・米国グロースETF(VUG)
※iSharesのETFは日本の大手ネット証券では買えません。

iSharesの日本では買えないスマートベータETFであるクオリティ、サイズ、モメンタム、低ボラティリティとバンガードの増配、高配当、小型株、バリュー株、グロース株の9本です。

これらのETFの2017年のパフォーマンスはどうなのか確認してみました。

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2017年ファクター別パフォーマンス


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QUAL-SIZE-MTUM-USMV-VIG-VYM-VB-VTV-VUG-SPY-2017-20180114-2.png
棒グラフは左からクオリティ(QUAL)、サイズ(SIZE)、モメンタム(MTUM)、低ボラティリティ(USMV)、増配(VIG)、高配当(VYM)、小型株(VB)、バリュー(VTV)、グロース(VUG)、S&P500です。

昨年は基本的に右肩上がりの相場でしたので、緑のモメンタムが頭抜けたパフォーマンスになっています。GoogleやAmazonの好調さからオレンジのグロースが2番目としては抜けています。

S&P500もなかなかのパフォーマンスですが、逆にこのファクターの中でよくなかったのは、真ん中の高配当(黒)、小型株、バリュー株(紫)あたりですね。

昨年は一番良かったモメンタムですが、2016年は冴えなかったんです。

そういう意味で2018年は昨年パフォーマンスが9つのファクターの中では冴えなかった高配当株やバリュー株あたりが面白いかもしれません。

参考:ETF設定来のパフォーマンス

ちなみにスマートベータETFはiSharesの4本のETFが設定されて今年で5年となります。

設定以来の期間でパフォーマンスを比較してみますと・・

QUAL-SIZE-MTUM-USMV-VIG-VYM-VB-VTV-VUG-SPY-4y-20180114.png

やはり緑のモメンタムがトップで、オレンジのグロースが2番目という感じです。

赤のクオリティファクターは株主資本利益率、安定した増益、負債資本率でスクリーニングしているのですが、昨年、過去4年半という期間でもなかなかのパフォーマンス。今後注目したいですね。

2016年と2017年でパフォーマンスのいいETFはがらりと変わってますので、常勝なファクターはなさそうです。

ともあれ、iシェアーズのETF4本に関してはなかなか面白いと考えますので、ぜひとも日本大手ネット証券各社でも取り扱いを始めてほしいです。
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