突然大きく分配金が減少したLQDは元の水準に回復。2018年2月度分配金報告
年始から今まで行ったことない歯科にいって、検診と歯石とりで歯茎の検査までやるとこだったのでビビっておりましたがなんとか無事に問題なしということに。
安心していたら歯科じゃない面で別の問題が発生して病院に。
診察したものの結論が出ずに抗生物質で様子見で平日に再度来てくださいという話に。また、平日会社休んでいく羽目になったわけですが、こういうときに休みを取りやすい職場であってほしいものです。
とはいえ平日に再度来いといわれているので休んでいかざるえません。というか自分の身体なので流石にそこは主張します。
いっそ確定申告とあわせて年休という手もあるのですけど、土曜から月曜九州出張があるためなかなか1日全部休むといいづらい状況なのが今の職場の嫌なところなんですけどね。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
今月の海外ETF分配金一覧
バンガード米国トータル債券市場ETF(BND) $0.17662
バンガード米国長期債券ETF(BLV) $0.27718
SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(JNK) $0.160
iシェアーズ米ドル建て投資適格社債(LQD) $0.321358
金利の上昇のペースが上がっている状況でしたが、債券ETFの分配金が増えたかというとあまり変わっていない状況です。
金利の上昇の反映が時間で若干の遅れがあるのかもしれませんが、思ったより分配金が増えていないような印象もあります。金利が上昇していくとどういう傾向になるのか気になることろです。
先月、突然分配金が大きく減少したiシェアーズ米ドル建て投資適格社債(LQD)ですが、今月は元に戻りました。
12月、1月、2月の推移が$0.322285→$0.254133→$0.321358という状況。いったい1月分に何があってこうなったのか?iシェアーズはREITでも突然分配金が増えたということがあったので、どうなってるんでしょうね。
債券ETFの価格は2016年のアメリカ大統領選挙後の価格に近づいている
金利上昇で債券ETFの価格が、個人的に追加購入してもいいかという価格に近づいたということを書きました。
関連記事 >> ニューヨークダウが600ドル以上下落したが、気になるのは金利上昇と80ドルを切ったBND
BNDが80ドル切ったのもありますし、バンガードの長期債ETF(BLV)も2016年のアメリカ大統領選挙後の価格に近づいていっています。

これはこの後株価が調整する可能性がありそうなことを考えると投資するタイミングではないかと考える一方、金利の上昇はまだ続きそうな状況なので様子見という考えもあります。
迷った時は動かない方がいいと考えますのでしばらくは様子見かなと。
上述の病院では、昨年の夏場にできたできものと同じものが他の場所にできた可能性があるということを言われています。
となるとまた日帰りとはいえ10分くらいの麻酔を使った手術になりますので万超えの支払いとなりそうです。医療費がどこまでいくかわからないため、投資に関しても見送りが体調面でも妥当かなと考えております。


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