2017年の海外ETFの分配金の外国税控除とふるさと納税の確定申告に行ってきました
今年は体調面でネックがあるものの、業務的には落ち着いている状況でしたので、通院と合わせ技の午後半休で月曜日に確定申告に行ってきました。
昨年の記事 >> 2016年の海外ETFの分配金の外国税控除とふるさと納税の確定申告に行ってきた
e-TAXで処理されている方も結構いるようですが、いかんせん引っ越しやらでバタバタしていて、マイナンバーカードを特に交付もしておりませんし、住所変更とかもあったのでいろいろとミスしそうなリスクを避けるために今年も税務署に行ってきました。
しかし、ドジっ子スキルが発動してしまい、電車の中で書類を家に忘れるのに気づくハプニングが。
慌てていると信じられないミスを起こすものです・・
結局家に取りに戻ったわけですが、移動時間分のロスで並ぶ時間が長くなる羽目になったような気がして失敗したなと。来年は住所変更がなければ、e-TAXに挑戦するかもしれません。仕事が忙しくないといいな・・
住所変更後の確定申告時に必要なこと
外国勢控除とふるさと納税をやる場合必要な情報をまとめると以下の通りです。
- 源泉徴収票
- 証券会社の配当金報告書
- ふるさと納税の証明書
- 免許証 or マイナンバーカード or マイナンバーの通知カード+保険証
- 利用者識別番号
基本は住所変更がなければ免許証でいいんですけど、免許証の住所を変えておらず、マイナンバーカードもない状況だった私はマイナンバーの通知カードと保険証ですんなりいけました。
基本は免許証の住所移しとけよという話なんでしょうけどね。4月以降にやっておく予定ですけど・・
住所変更の場合、住所変えてくださいのような画面も出てくるのですけど、選択肢が2つあってデフォルトを選べばいいものの、仮に家のPC上でやるとなると、間違ったらどうしようという怖さがあります。
その辺をもう少し画面上でわかりやすくしてくれるといいのですけど・・
税務署に行くとすれば夕方前がベストか?
家に書類を取りに帰ったこともあり、2時過ぎぐらいから並んで1時間半以上かかりましたが、書類整理のところからは40分ぐらいですんなりいってるので、その前の並ぶ段階ですね。
4時前ぐらいに全て終わって税務署を出るころには明らかに列が減っている。
前住んでたとこも開場時間が17時までという条件でしたので、15時半とか16時に行くのがいいんじゃないかと見ていて思いましたね。
とくにお年寄りの人数が夕方が近づくと減ってる印象がありましたし。これが朝だとある程度多いかなと。
これからPC使える高齢者も増えるとはいえ、年金受給者も増えるわけですから、税務署もますます混雑しそうです。各自治体で色々と対策練らないといけないでしょう。
ともあれ、外国税とふるさと納税の金額の還付はそれなりに大きいもの。使える制度は使う姿勢で色々と自分が住んでいる自治体の制度とかも調べて使用していきたいです。



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