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バンガードETF

バンガードの3本のセクターETF(VCR,VGK,VOX)がMSCIのセクター分類の変更に対応

VCR-VOX-VGK-vanguard-20180310.jpg

昨年、2018年9月から「電気通信セクター」が廃止され、新たに「コミュニケーションサービス」が新設されることが発表されていました。

ベライゾン(VZ)とAT&T(T)に偏重している電気通信セクターを廃止して、ハイテク銘柄やメディア・娯楽、ゲーム関連と併せてS&P500指数全体の比率を2%程度から10%程度まで引き上げる予定です。

2018年になってあまり動向が記事になっていなかった印象だったのですが、バンガードの3つのETFがこのたびセクター分類の変更に対応することになりました。移行が完了するのは2018年9月以降の見込みです。

Vangurad セクター ETF がセクター分類の変更に対応
Vanguard sector ETFs to reflect GICS changes

対象ETFと関連記事

バンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF(ティッカー:VCR)
バンガード・米国情報技術セクターETF(ティッカー:VGT)
バンガード・米国電気通信サービス・セクターETF(ティッカー:VOX)
VCR関連記事 >> 景気拡大局面に強いと言われるバンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF (VCR)を調べてみた
VGT関連記事 >> テクノロジーセクターETF(XLK)を情報技術セクター(VGT)、ナスダック100指数(QQQ)と比較してみた

VCRとVGTに関しては投資に検討を値するか調べたことがあって、とくにVGTに関してはAmazonないからQQQの方がいいのかなと考えていたものの、あまりにもハイテク株が上がっているので手を出さないでいました。

セクター分類の変更の影響を受けることが確実になりましたので、FANG関連に投資をしたければ、ナスダック100指数(QQQ)の方に投資をした方がいいでしょうね。

SPDRのセクターETFもあり、ちょっとバンガードと組入銘柄数が違ったりしますが、バンガードの方が小型株の組み入れがあり、ETFの構成上位企業の比率が1%ぐらい低くなっているぐらいの違いですので傾向は同じになっていくかと考えます。

関連記事 >> 2017年米国セクター別パフォーマンスから、2018年注目するセクターは何か?

では、今回の移行対象に関係するETFに含まれる企業でセクター分類の影響を受けそうな企業を調べてみました。

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セクターETF(VCR,VGK,VOX)の組み入れ上位企業10社

バンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF(ティッカー:VCR)

VCR-top10-20180310.png
Amazonの比率が抜けています。ちなみに昨年10%ぐらいの比率だったのですが、株価の上昇を受けてかすでに5%近く上昇しています。

バンガード・米国情報技術セクターETF(ティッカー:VGT)

VGT-top10-20180310.png
GoogleのClass AとCを足し合わせると、アップル、マイクロソフト、Googleの3社中心と言えそうです。

バンガード・米国電気通信サービス・セクターETF(ティッカー:VOX)

VOX-top10-20180310.png
ベライゾンとAT&Tで半分近くになっています。

今回セクター分類が変更されそうな企業は?


今回のニュースの記事を見ますと、VOXに移りそうな企業について書かれていました。
Vanguard to Change Underlying Indexes for 3 ETFs

The fund company stressed that the move to the new benchmarks should not result in capital gains distributions that are material, nor should it result in a change to the expense ratios of the funds. Barron's noted in a report that, with the changes, the Telecommunication Services ETF (VOX) will have positions in Facebook, Inc. (FB) and Alphabet Inc. (GOOG), while the Information Technology ETF (VGT) will see a reduction in positions in those two stocks. The Consumer Discretionary ETF (VCR) will lower its holdings in companies including Comcast Corporation (CMCSA) and The Walt Disney Company (DIS), while the Telecommunications Services ETF will add those two companies, noted Barron's.

VGTからはFacebookとGoogleがVOXに移る模様です。比率にしてVGTの12%。ほかの企業を見てみると、ビザなど移行対象にはならないでしょうから、VGTに関してはアップルとマイクロソフトの比率が高くなりそうです。

一方のVCRに関してはディズニーとコムキャストが対象としてあがっていますね。それ以外だとネットフリックスもコムキャストが入ってるならば移行対象になりそうですから、こちらも14%程度の比率が変わりそうです。そうなるとAmazonの占める割合はさらに大きくなる?

ベライゾンとAT&TにFacebookとGoogle、ディズニー、コムキャストが加わってどんな値動きになるんでしょかね?ベライゾンとAT&Tは高配当銘柄という印象ですけど、それ以外はちょっと毛色が違う印象ですし。

なお、ベンチマークの移行に関しては、バンガードは「2016年のVWOのベンチマークの変更ときは以降に成功したので大丈夫だろう(意訳)」とのことです。

Vanguard is no stranger to transitioning to new benchmarks. The firm said it was successful in 2016 in moving the Vanguard Emerging Markets Stock Index Fund to the FTSE Emerging Markets All Cap China A Inclusion Index.

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