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海外ETF

iシェアーズのIDVは日米を除く先進国の高配当銘柄に投資しているETF

IDV-20180519.jpg

高配当株の効果はあるのか?ということでアメリカ以外の株式に関してもいろいろと調べています。

バンガードには米国外の全世界株式の高配当株があるので、設定から1年おきにパフォーマンスをチェックしています。

米国を除いた全世界株式に配当効果はあるのか?バンガードのETF(VYMI)で確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記

海外ETFを使ってNISAの投資を行っていますが、そのうち米国高配当株式ETFの比率がほかの人と比較しても高いポートフォリオになっています。...

バンガードにあるのであれば、iシェアーズにも同じETFがあるんじゃないかと。グローバルセクターETFとかあり、米国外のETFに関してはiシェアーズのほうが強い印象がありましたし。

調べてみると、どういうわけか以下の3本があることが判明。

日米除く先進国:iShares International Select Dividend ETF(ティッカー:IDV)
新興国:iShares Emerging Markets Dividend ETF(ティッカー:DVYE)
アジア太平洋諸国:iShares Asia/Pacific Dividend ETF(ティッカー:DVYA)

日本が入ってないのは高配当株に投資対象がないからじゃないか?という気もしますが・・

日米を除く先進国の高配当銘柄に投資しているiShares International Select Dividend ETF(ティッカー:IDV)は運用期間も10年を超えています。

日米を除く高配当株ETFの詳細について調べてみました。

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iShares International Select Dividend ETF(ティッカー:IDV)詳細


まずは経費率や配当率をまとめると以下の通りです。

ティッカーIDV
経費率0.50%
資産規模43.8億ドル
保有銘柄数101
配当率4.43%
PER11.99
PBR1.47


グローバルセクターETFと同様に0.50%と経費率はお高めですね。高配当なだけあって配当率も3%後半と高めになっています。

では、ETFの中身はどうなっているのか詳細を見てみましょう。

iShares International Select Dividend ETF(ティッカー:IDV) 国別比率


まずは先進国株式なので国別の比率。

IDV-country-20190502.png

イギリスとオーストラリアの2トップという感じで、4割を占めています。

バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(ティッカー:VEA)と比べてみても、組み入れ比率が高い日本がまったくなく、VEAではオーストリアより組入れ比率が高いスイスやカナダあたりの比率も低くなっている印象です。

iShares International Select Dividend ETF(ティッカー:IDV) セクター別比率


つづいてセクター別比率。

IDV-sector-20190502.png

金融立国であるイギリスの比率が高くなってますので、金融セクターが3分の1を占めています。

にしても情報技術セクター数%しか組入れてないんですね。

iShares International Select Dividend ETF(ティッカー:IDV) おもな構成企業


最後におもな構成企業を見て見ましょう。

IDV-top10-20190502.png

アストラゼネガ、ロイヤル・ダッチシェル、フランスのトタルあたりが有名ですね。

バンガードの米国外先進国に投資するETFと比較


では、実際のパフォーマンスで日米を除いた先進国株式の高配当株効果について見ていきます。

比較対象として、米国外の高配当株ETFであるVanguard International High Dividend Yield ETF (VYMI) とバンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(ティッカー:VEA)と比較しました。

まずは直近1年。

IDV-VYMI-VEA-1y-20190502.png

直近1年で見ますと、日本株込みのVEA(緑)に対しては大きく上回っています。

では、長期的に日米除く高配当株ってどうなのか?

VYMIは運用開始から2年程度ですので、VEAと過去12年で比較してみました。

IDV-VYMI-12y-20190502.png

日米除く高配当株は以下の傾向が見られるといえそうです。

  • 金融セクターの比率が高いため、リーマンショック時の落ち込みはVEAよりも大きい。
  • エネルギーセクターの比率がVEAよりも高めで、2015年の原油安以降VEAに負けている。
  • 日本株を組み入れていないが、アベノミクス開始の2013年~2014年ころはVEAに勝っている。

この傾向だけでなく、VYMIの方はネスレやノヴァルティスも組み入れられていることから、個人的には両方大手ネット証券で買えるようなるとすれば、VYMIの方を選ぶでしょうね。

新興国やアジア太平洋地域の高配当株ETFがあるのはさすがiシェアーズという印象。

ぜひとも大手ネット証券でも取り扱いを開始してほしいものです。
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