じりじりと手取りが上昇中。4分の1天引き貯金法確認(2018/5月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
大型出費が続く期間をようやく乗り越えました。4分の1天引き貯金法確認(2018/4月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。...
日曜は日本ダービーを4年ぶりに観戦してきました。
ある記事では場所取りの徹夜の列が例年より長いという話もあったのですけど、いつもと同じ12時ぐらいに東京競馬場についたら4年前と比較しても人が少ない印象。
日本のスポーツの中で一番観客が入るイベントではあるとはいえ、さすがに14万と12万台ぐらい差があると一目瞭然です。個人的には4年前やってたTOKIOのCMといまのCMのクオリティの差が如実に表れてるんじゃないかと考えます。
馬券の方は3着までのに来る3頭を当てる馬券で、1,2着はいてもそのあとの3着は速切りしてた馬だったので外れ。とはいえ4着馬は菊花賞に出てきたら勝ち負けという収穫もあったので秋につなげたいと思います。
馬券は外れたとはいえ19回目の挑戦で福永騎手が勝ったのを見ていいのを見れたなと。
競馬を見始めたのが97年からですので、ちょうどそのとき2年目だった福永騎手とのキャリアと重なるわけで、98年のキングヘイローの暴走なんかは、いまだったらしゃれにならない状況だったでしょう。20年経ってもウマ娘でネタにされるわけですから。
着実にキャリアを積んできた一方で、どうしても同じ関西所属の武豊や、両外人(デムーロ、ルメール)と比較されて、ネットとかでの批判が酷いのですけど、安定していい馬に乗れるだけの成績は残し続けていますし、調教師や陣営としっかり関係を構築できるのも騎手としても力量だと思います。
それと父の落馬事故引退という背負ってるバックボーンが、武家の息子とか横山家の息子とかと比べても重いものですので、常人では耐えられないプレッシャーだと思います。
確かに騎乗でおかしな点があれば叩かれるのは仕方ないとは思うのですけど、この人が乗って負けたときは騎乗以外に要因があるように思えることが結構あるので、もっと評価されていい騎手だと思うんですけどね。
さて本題に戻りまして、先月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

2017/5月 25.03
2017/6月 25.03
2017/7月 25.89
2017/8月 25.31
2017/9月 25.36
2017/10月 25.01
2017/11月 25.03
2017/12月 25.00
2018/1月 25.01
2018/2月 25.00
2018/3月 25.02
2018/4月 25.01
2018/5月 25.02
3月末~4月初旬の残業代が加算されてじりじりと手取りが上昇中。よって貯金の金額も増えてきました。
とはいえ昨年同時期よりは下回りました。これは単純に残業時間が増えるといろいろといわれる基準値が下がってしまったので、なかなか残業しにくい空気になったからです。
自分がどうにかしなきゃならない仕事をある程度の時間内に終わらせていってますけど、どういうわけか不必要な打合せも増えてしまってる状況が困りもの。
なんとかさばけていますが、負担が軽くなった感じがしないんですよね。
残業が厳しくなる時代だからこそ、それに合わせて仕事やお金の考え方も変えていかなきゃならんのでしょうけど、会社の上の人たちはそれがわかってるのか心配になります。
10年後には仕事辞めてる人たちとは違う条件でやらなきゃならないわけですから、時代に合わせて柔軟に対応できるようにはしておきたいと考えています。


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