新興国株式の下落が目立つ。2018年6月終了時点資産状況
先週、急に真夏のような気候になったかと思ったら6月中に梅雨があけてしまいました。
今年は雨予報の割に雨降ってる時間は短かった印象があるので貯水率とか大丈夫なのかという気もしますが。
真夏になると困るのは毎週末やってるウォーキング。
土日の買い物や図書館に行くのを兼ねているとはいえ、健康を考えて土日のどっちかは1日1万歩歩くようにしてるのですけど、この暑さでは長時間歩けないなと。
しかも、肌が汗に弱くなったせいか、夏になると手に汗疱っていうぶつぶつができるんですね。
皮膚科で常備薬もらってるとはいえ外に出ないという選択を取らざる得ない。
とはいえまだ30台だからこそ体力をつけておく時期でもあるかなと思うので、ジムで走るというのも選択肢として考えなきゃいかんかなとも思う今日この頃です。
さて、本題に戻りまして2018年6月終了時点の資産状況を確認してみます。
2018年6月終了時点のポートフォリオ


夏のボーナス枠の投資と、ボーナスで買い付け料が増やす設定になっている純金積立と財形貯蓄があるため、半年に1度のイレギュラーな月でした。
プランとしては債券の比率を上昇させるという考えでしたので、債券の比率が先月44.4%→45.3%で上昇は計画通りです。
夏のボーナス枠の投資は株式ETFよりも債券ETFを多めにします。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
6月になりまして夏のボーナスが近くなってきました。景気の良さが実感できない的な記事をたま~にみかけるわけですけど、明らかに5年ぐらい前と違ってよくなっている実感があるのはサラリーマンだからなのでしょうかね?...
ただ、年末までにもう1回株式の調整が来る可能性も結構あると考えているので、株式の比率が減るようならば計画も変更するかもしれません。
新興国株式の下落が目立った6月
月1の資産集計で各ファンドの先々月と先月の終わりの価格を見るわけですが、新興国株式の下落が目立ちました。
マイナス突入もありうると考えていた新興国債券は踏みとどまりましたが、新興国株式は明らかに大きく下がってます。
チャイナショックからの立ち直りで株価の上昇も大きく、その反動もありそうな印象があるので、新興国株式に投資する機会はまだ先じゃないかという印象を持ってます。ただし、資源価格は上昇しているので、そこまで下がらないかなと。
ですので、しばらくは毎月の積立投資をつづけるぐらいのスタンスが新興国株式にはあってるかなと考えています。
強いて今投資したい新興国株式の対象としては、コロンビアという人もいるかもしれません。
W杯で日本のグループリーグ突破の陰の立て役者であるコロンビアのETF(ティッカー:ICOL)がiシェアーズにはあるのですが、大手ネット証券で取り扱いがないのは残念。
コロンビアはTPPに入りたがっているそうなので、これだけ盛り上がって日本の関連商戦は恩恵を受けたでしょうから、日本が入れてあげるぐらいのお礼はしてもいいかもしれませんね。


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