今年も地方にお金を回すためふるさと納税開始。宮崎県都城市の「お米豚」満足ボリューム3.1㎏セットが届きました
昨年は引っ越しのせいで開始が遅れましたが、今年は一足早くふるさと納税を開始しました。
その割には最初の申し込みが6月に遅れたわけですが、これは記事にしなかった佐賀県上峰町の豚肉の消費で冷凍庫を開けるのが大変だったため。
4.5kgありましたからね。なんとか1パック3~4日かけて消費という形で数ヶ月以上かかりました。
で、今年の一発目なんですが夏期休暇による給料減少対策としてやっぱり豚肉のお得パックを申し込んでしまいました。
肉処宮崎のお得セットの実力は如何に?宮崎県都城市のバラエティお得セットが届きました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
忘年会のシーズンになってきましたので出費も多い季節となってきました。ボーナスや12月の年末調整後の戻ってくるお金もあるわけですけど、基本的には通常の月の支出で過ごしたいものです。...
申し込んだのは宮崎県都城市の「お米豚」満足ボリューム3.1㎏セット(黒たれつき)。
昨年申し込んだお得セットは豚肉は今ひとつだなと思ったので、あえて別のを選んでみました。
申し込んだのは宮崎県都城市の「お米豚」満足ボリューム3.1㎏セット(黒たれつき)
3.1kgで8000円は十分な満足かと。あと昨年のお得セットとは違って、豚肉の質は段違いと思いました。

豚肉こま切れ 300g ✕ 4

豚肉肩ロース 200g ✕ 4

豚肉肩ロース 200g ✕ 4

これに特性のタレまでついてましたからね。これで8000円は総務省から指導を受けないと良いがとも思えますが(※ちなみに昨年利用した宗像市や泉佐野市は総務省のブラックリスト一覧に載りました)
東京に愛着はないので地方へ金を回すことを選ぶ
ふるさと納税に関しては都内からの「住民税の実質流出」が大きくなりつつあるようです(なぜか川崎市が1位)。
まぁ、住民税の実質流出2位の世田谷区なんかは待機児童数も全国最多で区長がよっぽど問題の気もしますが。
都内にいる地方出身者として気持ちはわかるんですよ。東京に愛着ないけど仕事でお金を稼ぐためにいるという人はかなりいると思うんですよね。
今後も少子高齢化が進むほど地方の過疎化と年の一極集中は進むでしょう。しかし、いろんな事情で地元を離れられない同級生を見てるだけに地方にもなんとか頑張ってほしいなと。
それに性格的に東京的なものって個人的に性に合わないんですよね。
その意味でも都内の住民税の問題はあるかもしれませんが、ふるさと納税を通して地方を応援していきたいと考えます。


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