ふたたび増加傾向に転じた?2018年8月度分配金報告
サッカーの欧州各国のリーグが続々と開幕しておりますが、試合を見るという意味でDAZNの登場は大きな転換点だと思うんですよね。
2018-19シーズンが開幕したので、株式上場している海外サッカークラブの株価や業績を調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
Jリーグにイニエスタとトーレスが来て、数年前にいま起こってる事実を話すとアホかといわれる状況が国内で実現しておりますが、Jリーグを見る人間からするとこの上なくありがたいことです。...
これまでは見るためにはスカパーなりWOWOWなどに入る必要がありましたが、英語中継のケースもあるとはいえ月1890円ですむのは大きいですよ。国内外見る人間からしたら本当に大きい。
同時にスカパーやWOWOWは生き残るとすれば付加価値分をつけないと厳しくなっていくだろうなと。
まぁ、WOWOWやJスポーツはFoot!!などの番組なんかはお金分の価値はあると思いますが、NHK BS1でもやってるのに同じ試合中継とか見てるともう少し番組編成なんとかならないのかと。
需要の問題はあると思いますが、仮にヤンキース対レッドソックスをやっていて、BS1では優勝が無理で消化試合のエンゼルスの試合が中継されてる場合がありますし。
メジャーリーグや欧州サッカーの売上や放映権料が増えてるのを見ますと、スポーツの需要ってこれからもあると考えます。その意味でもスポーツ放送のビジネスってもっといいやり方があるんじゃないかと思うんですけどね。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
今月の海外ETF分配金一覧
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) $0.18686
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) $0.29286
SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(ティッカー:JNK) $0.1613
iシェアーズ米ドル建て投資適格社債(ティッカー:LQD) $0.342622
米国の金利が上昇した影響を受けて分配金もやや増えました。
2019年ぐらいから契機の交代が始まるという意見の人はちらほら見受けられますし、個人的な意見も来年あたりそろそろという感じで近いです。
少なくとも3年前の夏枯れ相場時期に資源価格の下落とチャイナショックのコンボで1年ぐらい株価は冴えませんでしたので、それくらいの下落は覚悟しないといけないんじゃないかと。
というのもあって米国債券ETFを重視しています。
まぁ、予想が外れるといっても株価下がるんじゃね?といって外れるのは少なくとも普通に積立投資してれば悪いことはないですし、平行してちょこっとずつ株価に継続して投資していれば損はないです。
一方で、株価上がるといって予想が外れたら損するは自分の考えが間違っているはでダブルパンチですからね。気持ちのもちようも違うんじゃないかと。
総資産額だけではなく毎月の分配金でも一定の目標と指標値は考えてます
あくまでも最優先は総資産額を伸ばすことになりますので、一番の基準値はあります。XXXX万に到達したら次はXXXX万という感じで区切りも考えてます。
同様に分配金にも同じような感じで具体的な数値はもってます。とはいえあまり分配金ばかりおいかけても仕方ないですので、まずは総資産額の方が優先です。
それにリスク資産の割合をアクセル分で増やす時期ではないと考えますし。
まがいなりにも5年以上運用してきてこれくらい分配金を増やせることができるという経験は積めました。
将来を見越すと老後に必要そうな毎月の収入は月7万~8万という考えですので、あせらずに時間をかけて目標値や基準値を一つ一つクリアしていく気持ちで運用していきたいと考えます。
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