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関東在住福岡人のまったり投資日記

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インデックスファンド

コストは高めだがユニークでおもしろそうなインデックスファンド15本の現状を調べてみた

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インデックスファンドのコスト競争も業界最安値を追従してくるeMAXIS Slimシリーズの登場で、落ち着いた印象を持ちます。

同時にeMAXIS Slim以外のインデックスファンドとして差別化を計るために、あえてコストは高めのユニークなファンドが登場しつつありますね。

iFreeレバレッジS&P500やiFreeNEXT NASDAQ100インデックスなんかはまさに典型例といえるでしょう。

iFreeのNASDAQ100(QQQ)やレバレッジS&P500はコスト面でもう一声ほしかった - 関東在住福岡人のまったり投資日記

このところeMAXIS Slimやら楽天バンガードに推されて陰も薄くなりつつあった大和証券のiFreeシリーズが「GPIF連動」「NASDAQ100指数」「S&P500の2倍ブル」の3本のファンドが設定されるようです。i...

じゃあこれまでiFreeNEXT NASDAQ100インデックスのようなちょっと毛色の違うインデックスファンドもあります。

個人的に注目しているファンドはいくつかあるのですが、やっぱり通常の先進国株式や国内株式のファンドに資金が流入する傾向。

ということで、個人的に興味深いなとかおもしろそうだなと思うグローバル株式のインデックスファンドをピックアップして現状の経費率や総資産額を確認してみました。

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8/6に設定されたeMAXIS Neoシリーズ


まずは8/6に設定されたeMAXIS Neoシリーズの「遺伝子工学」「ロボット」「宇宙開発」の出足はどうなのか確認してみました。

eMAXIS Neoシリーズから「遺伝子工学」「宇宙開発」「ロボット」が登場するので、類似ファンドのパフォーマンスを調べてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記

先月が発表がありましたが、来週8/6から革新的なテーマを対象とする様々な特徴ある指数に連動することを目指すeMAXIS Neoシリーズとして、新たに「遺伝子工学」「ロボット」「宇宙開発」の3本のファンドが設定されます。...

資産額はほぼ並んでいる状況。

ファンド名経費率(%)総資産額(億円)
eMAXIS Neo 遺伝子工学0.7776%3.84億円
eMAXIS Neo ロボット0.7776%3.20億円
eMAXIS Neo 宇宙開発0.7776%3.22億円

バイオがやや人気なのはよくわかりますが、これだけ差がないのを見ますと、3本とも投資してる人も結構いるんじゃないかという気がします。

iFree Active、iFree nextシリーズ


続いて2月に設定されたiFree Active、iFree nextの中から「EV」「NASDAQバイオテクノロジー」「FANG+」「ゲーム&eスポーツ」の4本。

ファンド名経費率(%)総資産額(億円)
iFreeNEXT FANG+インデックス0.76%14.73億円
iFreeActive EV1.20%1.27億円
iFreeNEXT NASDAQバイオテクノロジー・インデックス0.78%5.84億円
iFreeActive ゲーム&eスポーツ1.20%1.44億円

やっぱり株価が好調なだけ合ってFANG+は14億と人気がありますね。

続いてバイオもそれなりに需要がありますが、経費率が1.2%のEVとゲーム&eスポーツに関してはテーマ型とコストを天秤にかけるとやや弱いのかなという気がします。

たわらノーロードplus


一定の認知度を持ってるたわらノーロードシリーズはplusという3本のファンドがありまして、スマートベータ的な低ボラティリティ+高配当や高配当最小分散戦略のファンドがあります。

しかも、国内株、先進国株、新興国株3本そろえてあります。

ファンド名経費率(%)総資産額(億円)
たわらノーロードplus新興国株式低ボラティリティ高配当戦略0.97%0.69億円
たわらノーロードplus先進国株式低ボラティリティ高配当戦略0.92%5.19億円
たわらノーロードplus国内株式高配当最小分散戦略0.76%4.70億円

設定から数年経ちますが厳しい状況。やはりコストがネックですかね。そして、新興国株式の不人気さも際立ってます。

iShares、マルチファクター ETF などをクローズ

まぁ、低ボラティリティは個人的にはありだと考えるんですけど、昨年の適温相場の影響でボラティリティが低下しちゃって、アメリカで上場されていたiシェアーズの低ボラティリティ先進国株式や新興国株式がクローズされてますからね。

低ボラティリティに惹かれる人は少ないんでしょうね。

SMT、Funds-iの配当貴族


最後に配当貴族にフォーカスしたインデックスファンドを。

この分野は老舗のSMTやFunds-iで5本あります。まず、SMTは日本株、米国株、欧州株の3本。

ファンド名経費率(%)総資産額(億円)
SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン0.45%24.83億円
SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン0.59%6.99億円
SMT 欧州株配当貴族インデックス・オープン0.59%2.79億円

日本株>米国株>欧州株という結果に。まぁ、欧州株が人気がないのはETF見てもアメリカ抜きの先進国株式の影が薄いのにも通じる傾向かなと考えます。

Funds-iは米国株式の配当貴族に特化していて、さらに為替ヘッジ型もあります。

ファンド名経費率(%)総資産額(億円)
野村 インデックスF・米国株式配当貴族 0.54%47.21億円
野村 インデックスF・米国株式配当貴族・H型0.54%23.35億円

2017年1月に設定されたこの2つのファンドはさすが野村というべきか、運用開始1年半経過で少なくとも繰上償還にはならないだろというレベルまで資産規模が大きくなっていますね。

野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型のようななかなかおもしろそうなファンドもあるだけに、コスト面ももう少し頑張ってもらいたいなと思います。

まとめ


ここまで15本紹介しましたが、eMAXIS Slimの先進国株式や新興国株式とはコスト差がかなり開いてるので、なかなか厳しい状況のファンドも多いかと思います。

ユニークなファンドの一つとして、EXE-i グローバル中小型株式ファンが56億ぐらいの資産規模ですが、このファンドは最初に登場したときコスト面で最安値レベルで最初に資産規模を大きくしましたからね。

その意味で野村の米国株式配当貴族はコストの割に健闘している印象でした。

今後新規にユニークなインデックスファンドが登場してくるかと思いますが、低コストではなくてもおもしろいファンドというのは多様性の意味でも頑張ってほしいかなと思います。

とくにそこそこ低コストのモメンタムのファンドがあるとおもしろいと思うんですけどねぇ。
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2 Comments

河童 says..."3億は運営費用側の投資のはず"
eMAXIS Neoシリーズは3本とも設定日の純資産総額が3億あります。よってこれは運営側の初期投資のはずですから、3億引いて考えるべきです。
2018.08.22 19:55 | URL | #- [edit]
garboflash says...""
河童さん

運営側の初期投資という点を見落としておりました。
情報ありがとうございます。
2018.08.23 00:23 | URL | #- [edit]

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