夏枯れ相場関係なく好調をキープ。確定拠出年金運用状況2018年8月編
確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
円安は一息ついたもののパフォーマンスは改善。確定拠出年金運用状況2018年7月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。...
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
確定拠出年金成績
国内債券 1.0%→0.8%
国内株式 19.6%→16.7%
外国債券 -0.4%→-0.5%
外国株式 22.3%→22.6%
運用利回りtotal 5.51%→5,29%
直近1年 6.63%→6.36%
夏枯れ相場の時期となりますので、あまり相場が好調だったという記憶は資産運用開始以来ないのですが・・
先月の好調をキープで来ている状況です。
懸念点はまた外国株式の比率が40%目標のところが44%まで膨れ上がってる点ですね。その分国内債券が36%になってるのですけど。
だいたい確定拠出年金を運用してきてこれまでに2回ぐらいポートフォリオの各資産の比率から4~5%乖離したことがありました。
その後どうなったかというと結局は平均回帰で元に戻ってるんですね。
長期投資で重要なリスクと平均回帰性。お金は寝かせて増やしなさいを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
年末年始の帰省用の本をAmazonや本屋で一気に7冊ほど購入しました。図書館の本も年内に後4冊ほど順番が回ってきそうなのですけど、忘年会に伴う移動が多く、結構本を読む時間がありますので大量購入となりました。...
長期投資で極めて放置の投資資産なので、とくに確定拠出年金に関しては達観という感じですね。
いまは動いてもあまりいいことはなさそうなので知識を貯める時期
新興国株式が燻り気味ではあるのですけど、個人的な考えとしてはいまは投資関連で動くのはいい手ではないかと感じています。
逆神紫ハマーの本が3冊も経済関連に置かれてるのを見ますと、バブルはまだ先だと思います。
とはいえ、雲行きは悪くはないけどなにか不吉な気配を感じるといいますか。米国株信仰が行き過ぎたブログをいくつか見ると、う~んこれはフラグ?と思える点もありますし。
なのでとりあえずは年末のボーナス枠の投資に向けて知識を貯める時期かなと。
出張用のPCを持ち運びが必要だったのでデカいスーツケースを持って今週は九州にいますが、本が入りそうなので9冊ぐらいぶち込みました。
1冊でブログ3記事くらい書けそうな本もありましたので、読んだ内容を記事化して知識をブラシュアップしていきたいと思います。


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