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海外ETF

インドの隣はホットスポット?南アジアの3ヵ国(バングラデシュ、パキスタン、スリランカ)について調べてみました

south-asia-20181008.jpg

昨日は東欧のポーランド、チェコ、ルーマニアについて調べてみましたが、シャルマの未来予測 これから成長する国 沈む国の着眼点として面白いなと思ったのは南アジアの3か国(バングラデシュ、パキスタン、スリランカ)です。

インドに関しては著者の出身地ということでやや辛口ながらも「優秀」の評価でしたが、その隣国のバングラデシュやパキスタンも「優秀」の評価で、スリランカも「平均」と高評価でした。

モルガン・スタンレーの新興市場部門・部門長が予測するこれから成長する国とは?シャルマの未来予測を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記

投資をする上で、これから成長する国がわかればいいなと思うことはあるものですが、個人的な予想を立ててもなかなかうまくいかないもの。...

インドの関係が複雑な国も多いのですし、イスラムテロリスクも結構あるんじゃないかと思いますが、一方で以下の地理的なスイートスポットを見ますと評価されるのは納得です。

sweetspot-20181008.jpg

アジア寄りになりますが、日本と中国、台湾付近の線が太い(それだけ国際輸送が多い)のは納得ですが、これを見ると中国や日本に運ぶまでの過程にある国は伸びる要素があるんじゃないかと思います。

シンガポールからインドネシア~台湾付近も結構線が濃ゆくなっていますし、インドが大きくなるとインド近辺はさらに太くなりそうですし。

ということで南アジアの3か国(バングラデシュ、パキスタン、スリランカ)について調べてみました。

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バングラデシュ、パキスタン、スリランカの新興国株(VWO)やフロンティア株(FM)における組入れ比率は?


単一国で投資可能なのはパキスタンのみですので、じゃあ新興国のETF(ティッカー:VWO)やフロンティア株式のETF(ティッカー:FM)で投資するという話ですが、組入れ比率はどの程度なのか?

まずは、バンガード・エマージング・マーケッツETFの国別の比率を見てみると・・

VWO-portfolio-20181007.png

パキスタンが0.2%程度で、チェコと同じレベルですね。バングラデシュはフロンティアの区分ですが、アルゼンチンが新興国に再昇格となるとフロンティア内ではかなり存在感が高くなりそうです。

FM-country-20181007.png

バングラデシュ


まずはバングラデシュについてみていきましょう。

日本企業も進出しているという話もちらほら聞きますね。

MSCI-Bangladesh-20181008.png
データは過去5年までしかありませんが、この1年で大きく下がっています。

ただ、これから伸びそうな要素をあげるとかなりあるんですね。

  • 投資比率は対GDP比30%前後
  • 投資の大半が生産工場の関連
  • 米国やドイツ向けの既製服の輸送は中国に次ぐ第2位
  • 中国と日本が多額の資金を港湾施設の件室に投資している。
  • 計上収支は黒字を維持
  • 2020年まで生産年齢人口が年率2%前後で増える。

株価の指数は1年で下がってますが、かなりポジティブな要素が強い国かなという印象を持ちます。

パキスタン


2年前に新興国の指数に復活したパキスタンですが、治安はかなり回復したようです。

フロンティア市場に降格した後再度新興国市場に昇格しそうなパキスタンに投資するETF(PAK) - 関東在住福岡人のまったり投資日記

パキスタンといいますと隣国インド同様人口が多く、現時点で6番目です。将来のことを考えますと、先々人口が増えていきそうな印象です。一方で独立の経緯からインドと仲が悪く、更にアフガニスタン紛争の時もアルカイダとのつながりが指摘されたりと周囲に紛争が起きてもおかしくないリスクが高い地域でもあります。...

MSCI-Pakistan-20181008.png
MSCIの指数はなぜか1年更新されていませんが、過去1年はマイナス20%ぐらいで下がっています。

とはいえポジティブな要素が多い印象です。

  • 投資比率はバングラデシュやスリランカに劣る
  • 政府が過激はの取り締まりに本腰を入れ始めた。
  • タリバンが一般のパキスタン人にとって悪い人になり、テロによる1日の死亡者数は2015年には6年前の3分の1に。
  • 財政収支の赤字、経常収支の赤字が改善
  • 2020年まで生産年齢人口が年率2%前後で増える。

チャイナマネーが流入しているそうなのでそれが良い方に向けば、治安面の改善はさらに進んで好循環になる可能性があるでしょう。

スリランカ


最後にインドの南に位置していて国際輸送の経路でも有利な立地のスリランカです。

ただ、大陸側のインドを含む3カ国と異なり、評価は「平均」という評価でした。

MSCI-SriLanka-20181008.png

  • 投資比率は対GDP比30%前後
  • 投資の大半が生産工場の関連

  • 長期政権のリスクが交代している。
  • 1人あたりのGDPはインドやベトナム、インドネシアあたりを上回る。
  • 恒常的な貿易赤字

人口規模が2000万くらいとインドなどよりも少ないのがネックではあるかなという印象です。

まとめ


成長するという意味で生産年齢人口が年率2%前後というのは大きな要素で、南アジアという地域はそれが見込めるという意味でおもしろい対象だとは思います。

治安面の不安はあるものの、株式に投資する対象としては新興国の中ではあるのではないかという印象ですね。

まぁ、だからといってこれらの地域の不動産に投資しましょうとかは危ないと思うので、株式を通じての投資を考えていきたいなと思います。

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