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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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米国株

株価が下落したときのディフェンシブセクター(生活必需品、ヘルスケア、公益事業)銘柄の値動きを調べてみた

diffensive-20181031.jpg

世界的に株価が下落している状況下だからこそ、この株式にはこういう特性があるとか、守りに強い、ボラティリティが高いなどと確認するには良い機会だと考えます。

とはいえ、米国以外の国別のパフォーマンスを確認しても債券だろうがREITだろうが、株式と反対に動いている資産もありませんので、個別株だとどうなのか確認した方がよいなと。

世界の株価が大幅に下落したので、米国以外の国別のパフォーマンスを確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記

10月に入って株価が下落している印象で、日経平均や上海総合指数、台湾あたりもアメリカ市場につられて下落している印象ですね。昨日は米国株、米国債中心に見ていきましたが、10月入ってからプラスなのは金と公益事業セクターのみという状況でした。...

リーマンショック時などの株価調整時に比較的下落幅が小さかった、生活必需品セクター、ヘルスケアセクター、公益事業セクターはディフェンシブセクターと呼ばれています。

今年に入ってから代表格の生活必需品セクターは冴えない状況が続いていましたが、10月入ってからの調整でどうなったか気になるところです。

ということで、3つのディフェンシブセクターの主な企業の10月に入ってからの株価の動きについて調べてみます。

主要な企業ですから、バンガードのセクターETF(VDC、VHT、VPU)の構成上位5社とS&P500の値動きを比較してみました。

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生活必需品セクター(P&G、コカコーラ、ペプシ、ウォルマート、フィリップモリス)


まずは生活必需品セクターを見てみましょう。

バンガード・米国生活必需品セクターETF(ティッカー:VDC)の構成上位企業は以下の5社。

    P&G(ティッカー:PG)
    コカコーラ(ティッカー:KO)
    ペプシ(ティッカー:PEP)
    ウォルマート(ティッカー:WMT)
    フィリップモリス(ティッカー:PM)

10月入ってからの値動きは以下の通りです(黒がS&P500)。

PG-KO-PEP-WMT-PM-SPY-20d-20181031.png

決算がよかったのもあるのでしょうけど、月の後半にかけて上昇しています。

今年の2月以降も下がっておりましたが、ここに来てようやく本領発揮という感じです。

これらの銘柄はプライベートブランドやAmazonの影響を受けかねないとはいえ、こういう調整時の下落耐性の強さはまだまだ健在のようです。

ヘルスケアセクター(ジョンソン&ジョンソン、ファイザー、ユナイテッド・ヘルス、メルク、アッヴィ)


続いてわたしのポートフォリオで生活必需品と並んで重視しているヘルスケアセクター。

わりとグロース的な要素も混みで期待しているセクターです。

バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(ティッカー:VHT)の構成上位の企業は以下の通り。

    ジョンソン&ジョンソン(ティッカー:JNJ)
    ファイザー(ティッカー:PFE)
    ユナイテッド・ヘルス(ティッカー:UNH)
    メルク(ティッカー:MRK)
    アッヴィ(ティッカー:ABBV)

10月のパフォーマンスを見てみますと、生活必需品セクターほどではないにしろ、下落幅は小さい状況ですね。

JNJ-PFE-UNH-MRK-ABBV-SPY-20d-20181031.png

ただし、アッヴィが大きく下がってる状況ですが、バイオ医薬品メーカーの中でもリスクは高い銘柄で、一つの製品に売上が依存している状況ですので市価対面もあるかと思います。

公益事業セクター(ネクステラ・エナジー、デューク・エナジー、ドミニオン・リソーシズ、サザン、エクセロン)


最後に生活必需品と並んで上半期は冴えなかった公益事業セクター。

バンガード・米国公益事業セクターETF(ティッカー:VPU)の主な構成企業は以下の通りです。

    ネクステラ・エナジー(ティッカー:NEE)
    デューク・エナジー(ティッカー:DUK)
    ドミニオン・リソーシズ(ティッカー:D)
    サザン(ティッカー:SO)
    エクセロン(ティッカー:EXC)

ネクステラ・エナジー以外は10月のパフォーマンスがプラスですね。

NE-DUK-D-SO-EXC-SPY-20d-20181031.png

ネクステラ・エナジーの下落理由は検索したもののよくわからずじまい。

基本的には公益事業は株価調整局面で下落耐性を見せるというのは明らかですが、ちょっと引っかかる点ですね。

生活必需品と並んで冴えない公益事業セクターの主な米国企業を分析 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

関東はお盆過ぎた感じがする気候になってきていて秋が近づきつつある気配を感じます。9月になると今年も3分の2が終了したことになるわけですが、セクター別のパフォーマンスを見ていて気づいたことが。...


下落耐性が思ったより高くない人はこれらのセクターの比率をちょい上げておいた方がいいかも


個人的に下落耐性は高い方ではなく、またメンタル面は体育会系の人間ではないので強くないと自覚しております(ついでに身体も)。

なのでわたしはポートフォリオはディフェンシブセクターの比率を高めています。

10月の下落が気になったりメンタルに影響を与える人は、ポートフォリオの中にディフェンシブ株なりを付け加えるのも悪くないんじゃないかなと思いますね。

ただ、グロース株にも長所はあるわけで。バリュー株とかディフェンシブセクターとのバランスを考えると最適はS&P500という形に落ち着くことになるかもしれません。
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