BND筆頭に債券ETFの分配金が大幅増。2018年11月度分配金報告
Jリーグをよく見るようになったのは海外リーグのように頭抜けたチームがなく混戦模様で、降格争いやJ2の昇格争いが面白いのがあるからだと思います。
とくにJ2降格とJ1昇格は選手生命やチームの経営に多大な影響を与えるため、スタジアムの雰囲気はすさまじいものがあります。
今年のJ2は最終節で優勝の可能性ありのチームが4チーム(松本、大分、町田、横浜FC)で、最大4枠の昇格プレーオフ圏内である6位以内を争っていたのが3チーム(東京V、福岡、大宮)という状況。
おまけにスタジアムの環境整備などでJ1の昇格の資格がない町田が上位に食い込んでいて且つ、最終戦が負ければプレーオフ圏外7位の可能性がある東京Vということで複雑な情勢でした。
地元のチームが絡んでいることもあり、BS1とDAZN2元の3元中継(途中競馬中継をテレビ2元やってたので4元)の状況でした。
各試合すべて1点差以内の決着で、残り5分から試合が動く状況で最後は優勝も自動昇格も引き分けのチームが昇格という結果に。
そしてJ1昇格の夢を絶たれたのが地元のチームというのがなんともいえない結末に・・
まぁ、シーズン後半からずるずる6位に落ちて最後に7位ですから覚悟はできていたわけですが。
これもサッカーという話ではありますが、J2に落ちてくるチームも含めて戦力の引き抜きにも怯えながらのオフシーズン入りなのは本当に冬になったとしかいえない状況です。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
今月の海外ETF分配金一覧
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) $0.19437
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) $0.29025
SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(ティッカー:JNK) $0.169
iシェアーズ米ドル建て投資適格社債(ティッカー:LQD) $0.369332
ハイ・イールド債券ETFのJNKに関しては減少しましたが、わたしのポートフォリオのコアになってる、BND、BLV、LQDが大きく増加しました。
長期債BLVや適格社債LQDも金利の上昇が反映されてきた印象です。
とくにBNDは0.2が見え始めていてこの水準は久々ではないかと思いますが、BNDの価格を見ると株価の雲行きが怪しいせいか、一時の77ドルから78ドルを回復してる状況。
過去5年でみてもかなり安くなってる状況ですので、冬のボーナス枠の投資も債券ETFの比率を上げたいと考えています。
ここまで下がるとBND、LQD、BLV、TLTあたりの債券ETFに手を出したくなる - 関東在住福岡人のまったり投資日記
月が変わりまして先月末時点の総資産の集計を行いました。自動化可能ではあるのですが、各資産の状況を確認してインプットしておくために手動でやる部分も残しています。そこで所有しているインデックスファンドや海外ETFを見ても前月比で下がってるファンドばかりでしたね。...
それならば下がっているいまから投資をするのも悪くないのではと考えます。
債券ETFの分配金の節目にあと一歩
債券ETFは毎月分配がありますが、株式ETFは3ヶ月に1回の分配になります。
分配金を増やす方向で運用していますので、毎月入ってくる債券ETF分も一つの目標値的なものは意識しています。
今月の債券ETFの分配金の増額で手がかかった状況になりました。
分配金再投資の開始条件の一つの目標値に近づいてきたので、分配金再投資のルールについてそろそろ策定していこうと考えてます。ルールを考えるときって結構楽しいですよね。
仕事が12月からごちゃごちゃしそうな状況ですが、最近運動とかの体力的なものは落ちてないんですけど、身体の変調の頻度が多くなってきてるんですよね。
もちろん体力とか筋力アップの取り組みはやる予定ですけど、やっぱり60超えて働くというのは現実的はないですし、いまの状況だと50代とかどうなるんだろ?と思えてきます。
ですので仕事以外の収入に関しては可能性を引き続き探っていきたいと思います。


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