今年の手取りの最高額を10%更新。4分の1天引き貯金法確認(2018/11月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
10月の結果は以下の通りです。
リスク資産は減ってるが繁忙期突入で手取りは増加の見込み。4分の1天引き貯金法確認(2018/10月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。...
仕事上困っていることがありまして、あちこちから「手伝ってくれ」と3件くらい来たんですね。
ただ、それを全部こなすのは不可能でこっちがパンクするので、もっとうまく調整してくれよと思うのですが、どこもかしこも人手不足。
問題が起きかねないとは思いますが、外国人労働者入れたいって言うのは一理あるとは思います。仮に高度な技術を持っていればウェルカムとなるんでしょうけどね。
働き方改革を進めてるのはわかるのですが、働き方改革を進めるための施策としての打合せが増え続けていて、本当に必要な打合せの時間とバッティングしたりしてるのをみますと柔軟性がなぜないのやらと。
残業時間の制限がわたしが入社したときより厳しくなっているのに、働き方改革促進のための打合せを増やしまくるのは本末転倒な気がします。
ほかの会社も似たようなことになっているのを見ると、日本企業がGoogleやAmazon、Appleに勝てなかった理由がなんとなく見えてくるのではないかと思います。
さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

9月が今年のピークとなる予定でしたが10月一気に残業時間が跳ね上がり、今年の手取りの最高値を10%も更新しました。
手取りが10%増えたわけですが、額面はもっと増えているんですね。所得税なども比例して増えるかと思ったら、どういうわけか20%以上増えています。
どうやら手取りのある金額のラインに税金が増えるポイントがあるようですね。
昨年は5月と11月に残業時間が突出したため12月の年末調整で戻ってくる分が激増したのですが、今年の手取りを計算すると5月と11月分を足すと昨年よりも上。
先月ほどではないにしろ、残業は積み重ねているため、来月年末調整分を含めると今年の手取りの最高値を更新する可能性はあるかもしれません。
ボーナスの出費分は前倒しで完了
3連休中にお買い物してボーナスで投資以外に回す分は使いました。
ほんとはコートを買いたかったのですが、普段買ってる店だと予算を超えそうだったので切り替えました。年明けの方が安いそうな気がしますし。
12月前でさっさと年末の大きな出費は確定させておきたかったい人間なんですよね。株価がさらに下がるようでしたら追加で投資をすることも選択肢になりますので。
クソ社畜飲み会の予定が埋まっていってますが、そこまで数が増えなさそうなので大助かりです。
ほんとパワハラ気質の人間が酒飲んで20代に説教しだすと、われわれ30代は20代の人が辞めるとかいいださないか怖いのです(実際3,4年前にそういう事件がありました)。
残業代で給料が増えておりますが、使う対象は投資と信用のおける身近な人間に限定して、うまく資産を増やす方向に持って行きたいと毎年の年末強く思うものです。


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