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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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米国株

市場サイクル重視のハワード・マークスのポートフォリオを調べてみた

howard-marks-portfolio-20181124.jpg

ハワード・マークスの市場サイクルを極めるを読みますと、人間心理が相場に与える影響、逆張りの重要性、攻撃性と防御制のバランス、相場に対する警戒感を怠らないなどの重要性を強く感じました。

それと最近グロース株に負け続けているバリュー株に関して見直すことも必要なのかなと思いました。

投資で利益が出ているときこそ長期投資家にとっては必読の書。市場サイクルを極めるを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記

投資を続けてきて幸運にも上昇相場に乗ることができましたが、リーマンショックを経験していないので、本当の下げ相場がいかほどのものか?と考える人は20代30代で結構いるんじゃないかと思うんですね。...

で、この本を読み終えた後思ったんですね。ハワード・マークスが保有している銘柄はどんなものかなと。

ハワード・マークスが会長兼共同創業者のオークツリー・キャピタル・マネジメントは株式上場もしている企業です。

とはいえ、アメリカ人長者番付でハワード・マークスは300位くらいですから、バフェットあたりとは資産規模が違うのでiBillionareには載ってないんでしょうね。

レイ・ダリオ率いるブリッジウォーター・アソシエーツやバークシャーなどの9月末時点の保有株の詳細が判明してきている中で、ハワード・マークスのポートフォリオもわかるんじゃないかなと。

レイ・ダリオ率いるブリッジウォーター・アソシエーツ、新興国株の比率を増やし、米国株の比率を下げる - 関東在住福岡人のまったり投資日記

アメリカの中間選挙が終わって相場も落ち着くかと思いましたが、天気でいうと曇りな状況が続いています。慌てふためく時期ではないとは思いますが、市場サイクル的に下に向かう可能性もあると考えますので、動向をじっくりと観察したいなと。市場サイクルの動向を確認する上で、個人的にはアメリカの著名投資家のポートフォリオは参考にしていいます。...

調べていますと、HedgeMind.comで9月時点の銘柄の詳細を見つけましたのでまとめてみました。

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プットオプション、コールプションで持ってる銘柄


ポートフォリオを調べてみると、プットオプション、コールプションなどのオプション取引で2割くらいを占めていることがわかりました。

買う権利をコール・オプション、売る権利をプット・オプションですが、PUTの銘柄が多めです(PRNの表示はよくわからないので割愛)。

OAK-put-call-20181124.png

S&P500に関してはコールとプット両方持ってて、コールの比率が14%と高めの状況でした。

S&P500以外でPUTオプションの銘柄は以下の3銘柄

    ヴァンエック・ベクトル・半導体株ETF(ティッカー:SMH)
    マイクロン(ティッカー:MU)
    クーパー・タイヤ・アンド・ラバー(ティッカー:CTB)

マイクロンは半導体メーカーですので、半導体関連を注視していたことがわかります。

3番目のクーパー・タイヤはアメリカ合衆国を拠点とするタイヤ会社としてグッドイヤーに次いで2番目の規模の会社です。

個別株の保有銘柄


では残りの所有している個別株の保有銘柄はどうなっているのか?

2018年9月末時点の概要は以下の通り。売り買いのバランスがとれてるように見えます。。

OAK-portfolio-20181124.png

保有銘柄を比率別にまとめますと以下のようになります。

OAK-portfolio-weight-20181124.png

この中から組入れ上位の銘柄をピックアップしてみました。

ティッカー企業名業務内容
VSTビストラ・エナジーテキサス州でエネルギー事業を展開
SBLKトームイギリスの海運企業
ALLYアリー・ファイナンシャル金融サービス
TRCOトリビューン・メディア新聞出版(ロサンゼルスタイムズ)、テレビ・ラジオ。
TSM台湾セミコンダクター台湾の半導体ファンドリーメーカー
NMIHNMIホールディングス民間の住宅ローン保証保険(MI)を提供する
IBNICICI銀行インドの市中銀行
PBRペトロブラスブラジルの石油会社
ITUBイタウ・ウニバンコブラジルの銀行持株会社
EURNユーロナブベルギーの海運大手
VICIVICIプロパティーズ不動産事業とゴルフ場事業の2部門から構成。


目立つのが海運企業。イギリス、ベルギーの海運企業を持っていて、尚且つペトロブラスやビストラ・エナジーといったエネルギー事業で海運企業とも関わりのある企業を持っているなと言う印象ですね。

あと半導体関連のPUTをもっている関係か台湾セミコンダクターも持ってますね。

こうしてみると欧州、インド、ブラジル、台湾に投資していて、国の分散もしている形にはなっています。

まとめますと着目してる業種としては、エネルギー、金融、海運、半導体といったところでしょうね。

まとめ


ハワード・マークスの考えの通り、現状が底かと思われる銘柄が多いような印象を持ちました。

調べていても各銘柄の株価は50ドル超えていませんし、10ドル切ってたり、PBRも1切ってる企業とか結構ありますからね。

バリュー株とはこういうもんだろうなと調べていて思いました。

個人的にはいつ底が来るかは簡単に推測できるものではありませんので、それならば底目指して下がる余地が残っている状況から買うというのも一つの手ではないかと考えています。

ただ、それが万能ではないのは間違いありませんので、過去のデータからいろいろと検証してみたいと考えています。

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