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関東在住福岡人のまったり投資日記

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米国株

AWSのブロックチェーン絡みの新サービスはアマゾン銀行やアマゾン証券の布石か?

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9月末からの下落でAmazon絡みの話題もあまり見かけなくなった印象がありますけど、将来さらに革新的なことを起こせる可能性はある企業だと考えます。

もちろんその前に政府側の規制が入るという可能性もありますが。

個人的にはジェフ・ベゾスが大学卒業後ウォールストリートの金融機関のIT部門やヘッジファンドに勤めていた経験があることから、いずれは銀行や証券にまで手を伸ばすのではないかとみています。

そんな中、気になるニュースを今週見つけました。

アマゾン、法人向け取引管理台帳データベースとマネージド・ブロックチェーンを発表

Amazon Web Services(AWS)は主催イベント「re:Invent」で、企業が取引を記録し管理するための2つのサービスを発表した。(途中省略)
 Amazon QLDBは、削除や変更ができないジャーナルデータ、暗号化ハッシュ関数(SHA-256)を使用して、データの不変性、変更の整合性の検証可能性を実現。また、サーバーレスであるため、利用者は処理に必要なキャパシティがあるかを心配したり、設定を変更する必要がない。Amazon QLDBは現在、プレビュー版を利用することができる。
一方、「Amazon Managed Blockchain」は、ブロックチェーンネットワークを使うことによって、信頼できる中央の認証機関を必要とせずに、複数の関係者が取引を行うアプリケーションを構築可能にする。

インフルエンサー()やアフィリエイトに必死な人の影響で胡散臭いものという印象もできつつあるブロックチェーンではありますが、将来的には金融業だけではなく様々な分野で役立つようになるでしょう。

で、今回発表されたAWSのサービスの内容をざっくり見ておりますと、送金に使えるためアマゾン銀行やアマゾン証券の布石ではないかという印象を持ちました。

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セブンイレブンもローソンもマルイも通った道


Amazon経済圏は多くの国の国家予算よりも大きな規模になってますし、「アマゾン・ペイ」で支払い、「アマゾン・レンディング」で貸付けを行ってます。

また、アマゾン・ゴーでレジなしスーパーや書店ができている。

この状況で消費者が求めてくるものとしては、銀行や保険、証券といった金融業に行くのは時間の問題へないかと思うんですよね。

規模は違いすぎるのですけど、セブンイレブンのセブン銀行やローソンのローソン銀行。最近だとエポスカードで他の百貨店とは異なり金融関連の利益を植えたマルイもtsumiki証券を作っています。

イオンも証券会社&銀行つくっていますしね。イオンモールには金融相談の窓口がありますし。

マルイがつみたて専門の証券会社設立?エポスカード持ちのわたしは非常に気になる。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

会社ではスーツを着ていますが、休日の服というと家の近所しか出かけない時用の服と、都内とかプライベートの飲食に出かけるときの服は使い分けています。...


実際にAmazon銀行の需要はミレニアル世代で高い


実際に需要はあるようで、ブルームバーグの記事によると結構な割合で追加解説したいという調査結果もあるそうです。

現在保有している銀行口座に追加して、Amazonの普通預金口座を開設したい事前需要は既に発生しています。
Bloombergの記事では、20代を中心としたミレニアル世代の27%、30代を中心としたミレニアル世代の32%が追加開設したいと希望。ミレニアル世代に特化していえば、約60%が口座開設をしたいという結果も出ているそうです。

もちろん銀行業に手を出してコングロマリット化すると、リーマンショック時のゼネラルエレクトリックのようになってしまうリスクがあります。

そのため直接は手を出さずに他の銀行と組むという可能性もあります。

ただ、ジェフ・ベゾス自身が金融関連のキャリアを持ってるだけに、銀行や証券、保険に進出すると考えるのはわたし以外にも結構いるでしょう。

AWSを持ってる強み


ただでさえ膨大な顧客情報を持ってるAmazonですが、これにAWSでクラウドコンピューティングサービスを持ってるのは、将来的にかなり強みになるでしょう。

小売業が金融業まで握るとなるとより強固な経済圏を構築することができるでしょう。

マイクロソフトが企業のクラウドのシェアを伸ばしてきていますけど、ユーザーと直接やりとりするAmazonは現実的に金融との距離も近いものがありますし。

もっともブロックチェンは決済の仕組みなので、ビジネスの承認とかにも応用可能ですし、AWSもってるので仮想環境やクラウドとセットでビジネス向けに売るということも可能だと考えます。

となるとクラウドのシェアもこれから先変動はあまりない可能性もあるかもしれません。

また、Amazon Managed Blockchainって、ブロックチェーンネットワークで取引を行うアプリケーションを構築可能になります。

仮想通貨が暴落しようが関係ない送金サービスの提供する側になるということは、ブロックチェーンの発達とともに既存の銀行業務も食っていくことができる位置を確保できるでしょう。

これってゴールドラッシュのときに金を掘らずに、ショベルやテントを売って儲けた人になる状況かと。

Amazonの株価はたしかに割高ではありますが、今回のブロックチェーンサービス絡みは将来の動向を決める大きなものとなりそうですので、関連する英語の記事も調べてみようと考えています。
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