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投資哲学・投資理論

今がリスク資産にとって最悪の時だった場合、投資方針をどうすべきか?

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株価が冴えない状況になってきましたので、ポートフォリオに関して変更を示唆するような記事も見かけるようになってきました。

ただ、まだ10%くらいの下落ですので現時点程度の下落で戸惑っているようだと、本当に20%とか30%を超える下落になった場合に精神衛生上非常によろしくないような状態になるポートフォリオであるならば、運用方針の根本から見直す必要があるでしょうね。

そんななかレイ・ダリオの興味深い発言を見つけました。

レイ・ダリオ:今はリスク資産にとって最悪の時

ブリッジウォーター・アソシエイツのレイ・ダリオ氏は、現在が資産保有において最悪の時期だと話している。
ディフェンシブでバランスのとれたポートフォリオを心がけるよう説いている。
「失業率は低く、中央銀行は金融政策を引き締めている。これは価格構造に反映される。だから、今は資産保有にとって最悪、リスクの高い時期なんだ。」

リーマンショック以降の金融緩和で株式だけではなく、不動産や債券、金あたりにも資金が流入した時期が続いた状況です。

ですので、通常の株価の調整時に守りの役割をする、債券や金も厳しい時期なんじゃないかという指摘は一理あると思います。とくに金は2000年代に相当上がってますし。

もちろん過去のデータを見る限りは資金の流出先があるはずなので、すべてダメはなかなか起きない可能性の方が高いのではないでしょうか。

では、レイ・ダリオの言うとおり今がリスク資産にとって最悪の時だった場合どう対処すべきか?

自分なりに考えてみますと、以下の2点かなと。

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リスクが高く下落幅が大きい資産に少額で継続的に投資し続ける


仮に最悪の時期であるとすればいまが底であるとも捉えることができるんじゃないかなと思うんですよね。

ハワード・マークスの市場サイクルの考え方で行けば、逆張り的に投資をする機会ではないかともいえます。

投資で利益が出ているときこそ長期投資家にとっては必読の書。市場サイクルを極めるを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記

投資を続けてきて幸運にも上昇相場に乗ることができましたが、リーマンショックを経験していないので、本当の下げ相場がいかほどのものか?と考える人は20代30代で結構いるんじゃないかと思うんですね。長期投資を目指す上で、いかに大きな調整を耐えうるかというのは一つの大きな課題だと個人的にも考えます。...

ただし、底近辺であればいいものの、どこまで下がるかなんてわかるものではありません。とはいえ株価が下がり悲観的な言説が充満したときこそ最高の投資機会であるわけです。

それを考えると底なんて当たるかどうかわからないから、「リスクが高く下落幅が大きい資産に少額で継続的に投資し続ける」という方針がいいのではないかと。

とくに株式、あるいはREITの場合は、悲観論に満ちているときこそだと思うので、底に至りやがて回復するに至るまで、継続的に投資するというのがまずは重要なのかなと考えます。

当然、継続的に余剰資金の一部を投資することが必須となりますので、自分の収入から投資に回せる資金の確保も重要になるでしょう。

ボラティリティが小さく、下落幅が小さな資産の比率を増やす


もう一つ考えたのはすべて最悪な状況であるならば、そこから下落幅が小さいボラティリティの小さな資産の比率を投資することかなと考えます。

直近の各資産の値動きなんかを考えますと、債券がいま当てはまるかなと思いますけど、ある程度はリスクを取れる人であるならば、資産の比率を維持という観点でもいいかもしれません。

結局いまが最悪の状況で各資産がここから大きく下がりうるという状況だと、少しでも総資産の下落幅を抑えるというのが取りうるベターな戦略かと。

まだ20代、30代だからといって株価が半分になったといって精神的にダメージを追わない人はそうそういるものではありません。ならば、下落が半分で済んだという状態に持っていくことで、投資の継続という意味でもよい側面があるかなと考えます。

twitterなんかを見ていますと、投資に対するスパンが短い人をそれなりに見かけるので錯覚しそうになりますが、20代、30代はあと数十年働くと考えると一度は本物の不景気というものを経験するでしょう。

それを乗り切った時こそ資産が大きく増えるというのは、リーマンショックを生き残ってきた方々の例を見ても明らかです。

相場の雲行きが怪しい今だからこそ、数年~5年ぐらいのスパンでもっと長めの視点から考えることが必要なんじゃないかと、レイ・ダリオの記事を読みながら考えました。
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