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関東在住福岡人のまったり投資日記

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海外ETF

2019年動向が気になる国の、2018年のパフォーマンスまとめ

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ポートフォリオの中心は先進国株式ですので、半分は米国が占めている状況です。

いろいろと言われますけど、少なくとも人口が増えて経済規模が段違いのアメリカが世界経済の中心であることはしばらくかわらないと思うんですよね。

それがあるからアメリカに重点的に投資をしていますが、一方でアメリカと日本以外でも投資をする国の対象は探っていきたいと考えています。

とくに昨年「シャルマの未来予測」を読んでいろんな国について読んだのと、サクソバンクが手数料最安で米国株や欧州株を取り扱うようになってので一気に選択肢が広がったのは大きいです。

モルガン・スタンレーの新興市場部門・部門長が予測するこれから成長する国とは?シャルマの未来予測を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記

投資をする上で、これから成長する国がわかればいいなと思うことはあるものですが、個人的な予想を立ててもなかなかうまくいかないもの。成長しそうな国に投資をするとなると実際に現地を体験した人のアドバンテージは結構あるかと考えます。...


今年中に米国外の国に投資を行う予定ですので、その前に個人的に注目している国の2018年のパフォーマンスは把握しておきたいところ。

2018年動向が気になる国の2017年の株式のパフォーマンスを調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記

私のポートフォリオは海外ETFを使用してバンガードやSPDRのセクター別のETFを使用することで、特定のセクターの比率を高める方針で運用しています。この特定セクターの比率を高めるのと同じように、先進国株式ETFや新興国株式ETFの国別の比率を単一国のETFを使って変えるというのも一つの運用手法としてありだとは考えます。...

ということで個人的に注目している国のETFを使用して、2018年のパフォーマンスをまとめてみました。

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米国、米国外先進国、新興国、日本の2018年のパフォーマンス


まず米国、米国外先進国、新興国、日本のカテゴリで見てみましょう。

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米国株以外は年始の最高値を更新できずに下がり続けた1年となってます。

一方で新興国株式は11月12月はさほど下がっていませんでした。

では、米国と日本以外の主要な国の株価はどうなのか?個別に見ていきます。

北欧4カ国&スイス、イスラエルの株式


最初はベーシックインカムや福祉という側面で注目したい北欧4カ国とスイス。そして、個人的にいま注目しているイスラエルを加えました。

通貨的にもユーロ使ってないとこが多いですし。

    フィンランド:iShares MSCI Finland Capped ETF(ティッカー:EFNL)
    スウェーデン:iShares MSCI Sweden ETF(ティッカー:EWD)
    ノルウェー:iShares MSCI Norway Capped ETF(ティッカー:ENOR)
    デンマーク:iShares MSCI Denmark Capped ETF(ティッカー:EDEN)
    スイス:iShares MSCI Switzerland Capped ETF(ティッカー:EWL)
    イスラエル:iShares MSCIイスラエルETF(ティッカー:EIS)
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一番パフォーマンスがよかったのはイスラエルで-6.87%、一番良くないのがデンマークの-14.92%。スウェーデンもあまりよくなかったですね。

イスラエルは上半期あまりよくなかったのですが、下半期は盛り返して一番パフォーマンスがよかったという結果に。

ヘルスケアや情報技術といったセクターの比率が高く、最先端技術を持つ強みは大きい国じゃないかと思います。

欧州主要国の株式


続いて昨年同様ドイツとイギリスというリーダー格がゴタゴタしている欧州主要国の2018年の株式のパフォーマンスを見てみましょう。

    ドイツ:iShares MSCI Germany ETF(ティッカー:EWG)
    イギリス:iShares MSCI United Kingdom ETF(ティッカー:EWU)
    スペイン:iShares MSCI Spain Capped ETF(ティッカー:EWP)
    イタリア:iShares MSCI Italy Capped ETF(ティッカー:EWI)
    フランス:iShares MSCI France ETF(ティッカー:EWQ)
    オランダ:iShares MSCI Netherlands ETF(ティッカー:EWN)
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軒並みマイナス15%以上下げていて北欧の国々よりも不調だった年ですね。

とくに良くないのがドイツで-21.97%。メルケル政権の終わりは見えたがまだ続くという状況もあまりよろしくない状況でしょうね。

EU離脱がまだ揉めそうなイギリスは比較的マシな方ではありますが、今年波乱要因が高いのはこの国でしょう。

新興国株式の中で注目したい国


最後に個人的に気になっている新興国を10カ国ピックアップして2018年の株価を調べてみました。

    中国:iシェアーズ中国大型株ETF(ティッカー:FXI)
    インド:iシェアーズMSCIインドETF(ティッカー:INDA)
    ブラジル:iシェアーズMSCIブラジル・キャップトETF(ティッカー:EWZ)
    ロシア:iシェアーズMSCIロシア・キャップトETF(ティッカー:ERUS)
    ポーランド:iシェアーズMSCIポーランド・キャップトETF(ティッカー:EPOL)
    メキシコ: iシェアーズMSCIメキシコ・キャップトETF(ティッカー:EWW)
    トルコ:iシェアーズMSCIトルコ ETF(ティッカー:TUR)
    フィリピン:iシェアーズMSCIフィリピンETF(ティッカー:EPHE)
    インドネシア:iシェアーズMSCIインドネシアETF(ティッカー:EIDO)
    ベトナム:マーケット・ベクトル・ベトナムETF(ティッカー:VNM)
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通貨危機の起こったトルコが-43.18%でぶっちぎりの最下位。

長期政権且つ独裁というのが悪い方向に転んじゃってる典型例なんですよね。しかも、地政学的に要所なので困ったものです。

ここ数年さえなかったブラジルやロシアはマイナス5%程度で済んでいます。

年末原油価格が下落しているのに以外の株価は下がっていないというのが意外ですけど。

ブラジルの場合は経済重視の政権に変わりましたが、南米はここから社会主義政権→経済困窮のループになることが多いため、見通しはあまり明るくないように思えますけど、ループから抜け出せるんですかね。

まとめ


調べた結果ETFのある主要な国はすべてマイナスということで、相場的には厳しい1年だった証左ですね。

その中でもとくにパフォーマンスが悪かったのが通貨危機のあったトルコ。そして、ドイツもマイナス20%超えという結果になりました。

ここ数年全くダメだったロシアやブラジルが比較的マシな方だったのを見ますと、ドイツなんかは投資機会ともいえなくもないかなと思います。優良企業は多いですし。

ただし、メルケル政権があと2年続くのは混乱要因にもなりかねないだけに、微妙なところです。

個人的に今回ピックアップした中から投資したいETFが2つありますので、購入したら記事にして紹介しようと思います。

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