やや持ち直した確定拠出年金運用状況2019年1月編
確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
直近1年マイナス5%を超えたが、初回入金来プラスは維持していて一安心。確定拠出年金運用状況2018年12月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。...
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
確定拠出年金成績
国内債券 1.5%→1.9%
国内株式 2.0%→4.6%
外国債券 0.4%→-1.6%
外国株式 7.1%→9.5%
運用利回りtotal 1.71%→2.18%
直近1年 -5.59%→-4.50%
12月が波乱だったことを考えると相場も落ち着き、株価もやや持ち直しました。
市場が落ち着いた分、外国債券は下落して再びマイナスになりました。
とはいえ先月のようにすべての資産が微妙にプラスという状況も、各資産の期待する役割を考えると微妙な感じですけど。
思ったよりも円高が進んでいない状況ではありますけど、仮に円高が進むと結構なマイナスになるのではないかと思います。
ある程度は覚悟しておいた方がいいでしょうね。
下落→やや回復をここ4ヶ月繰り返しているので2月は・・
9月に株価が大きく上昇した後、10月に株価が大きく下がって以来、どんより曇った相場です。
10月から各月に下落→やや回復を繰り返してきてますので、このままの順番だと2月は下落となりそうですが・・
日本電産や安川電機が下方修正しているの見ると、中国の景気の落ち込みは顕在化しつつある。
日本電産と安川電機の下方修正から、中国の景気の落ち込みが顕在化しつつあるように見える - 関東在住福岡人のまったり投資日記
いま日本と韓国の間で揉めてますが、では中国とどうすべきかというと、市場の大きさもあるわけですし、中国人って結構リアリストなところがある印象。...
とくに1月や2月はこれまで運用してきて相場が崩れることも多い印象があります。
割と来月心配だなぁと思うのですけど、これが杞憂に終われば良いんですけどね。


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