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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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投資関連本

これからの投資の思考法を読むと、財務官僚でも投資に関してありきたりな5つの失敗をするんだなと思う

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ロボットを活用して、投資の運用を自動的に行なってくれるサービスであるWealthNavi(ウェルスナビ)の考え方はよくわかるのですが、やはり手数料やNISA口座非対応なのを見ますと人に勧める気はおきないですね。

ただ、こういうサービスというのは将来性もある程度あるんじゃないかと思うんですよね。銀行はもっと手数料高いファンドを退職者に売込んでいたりしますし。

手数料部分を減らす仕組みを構築できればブレイクスルーが起きるとも思いますが、できるとすればそれ相応の資産を持った企業じゃないと難しいでしょうね。

最近、ウェルスナビの創業者の人の本が出ていたので買って読んでみました。


宣伝の側面は否めないですし、個人的には自分のお金なんだから自分で証券会社の口座作って、自分でポートフォリオや運用方針を決めて投資すべきと考えます。

ただし、本の中身は宣伝ばかりではなく、これから自分で独力で運用するにしても参考になる点はあるかなと思いました。

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こういう人材を財務省や金融庁は大切にしないといけないのでは?


著者の柴山氏は東大、ハーバードロースクール、財務省、マッキンゼーという経歴を歩んだ後に起業したそうですが、財務省退職後は貯金が8万程度まで減ったそうで、起業までの苦労が書かれています。

華麗な経歴の持ち主ですが、それでも以下の投資の失敗を経験しているそうです。

  • 銀行の特別待遇に舞い上がった。
  • 過去のリターン実績でファンドを選んだ
  • 銀行のブランドだけで判断した。
  • オススメされた株にそのまま投資した。
  • 有名だからと投資した。

その結果「長期・積立・分散」でAIを活用しながら投資して、「r>g」の実践を行う資産運用に行きついたようです。

本を読み終わった感じたのは、こういう失敗をした人こそ財務省や金融庁に必要な人材なんじゃないかと思いました。

財務省も文書の改ざんとかありましたけど、ブロックチェーンとか新しい技術取り入れれば承認とか無駄な手間も含めて改善も可能でしょうし、こういう新しいことをやるのが必要な省庁じゃないかと思うんですよね。

同時にNISAや確定拠出年金の制度をよりよいものにしていく金融庁も投資の良い点も悪い点も経験した人を活用するのが必要なんじゃないかと考えます。

人間の脳は資産運用に向いていない


柴山氏は以下の観点で人間の脳は資産運用に向いていないのでAIを活用するという意見でした。

  • 投資教育には限界がある
  • 人間の脳が正しい行動を妨げる
  • 相場を正しく予測できても正しく行動できない
  • 脳は損することが大嫌い
  • リーマンショックではなにもしないが正解だった
  • 金融危機を予測するのは難しい

これらの項目は一理あると思います。

ただし、高めの手数料を払うより自分で定期的に積立ててリバランスする方が、コストがかからない可能性も結構あるんじゃないかと思うんですけどね。

独力で運用するにしても上記の6項目を意識しておくだけでも他の人との違いは出てくるんじゃないでしょうか。

2年分の資金を貯めることの重要性


最後に自由になるために実践すべき3つのことが上げられてましたが、「働かなくても2年間やっていける蓄えをつくる」はとくに重要だと考えます。

  • 若いときは自己投資で可能性を広げる
  • 働かなくても2年間やっていける蓄えをつくる
  • 収入が増えても生活水準を上げすぎない

わたしが最初に貯金をある程度貯めた後から投資を始めたのもあるのですけど、まずは2年分の資金は確保しておいた方がいいと思うのです。

リーマンショックやITバブルのような世界的な株価の下落でリストラに巻き込まれる可能性があるわけですが、リーマンショックやITバブルの株価の回復例を見る限りは、2年分は見ておいた方がいいのではないかと。

経済危機ですからなにからしらの対策を政府なり中央銀行が行うでしょうけど、効果が現れるのに時間がかかるでしょう。

仮に1年失業してその後就職したとして、それでも1年分の貯蓄は残っているのと残っていないとでは気持ちの持ちようが違いますし。

さらに付け加えると2年分の蓄えを作った経験があると、倹約可能な体質になっていますし、節約→投資の流れを作りやすくなるというのもあります。

取れるリスクは人それぞれだと考えますが、多くの人にとっては病気なりリストラなり不測の事態が起きた場合に、下ろせる現金は確保しておいた方がよいのではないかと考えます。

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