米国債の上昇で資産増。2019年3月終了時点資産状況
3月中旬はかなり暖かくなってきてましたので、こりゃ3月中に満開になるかと思いましたが、寒い人暖かい日が交互に来ているおかげで桜が4月の1週目まで持ちましたね。
前住んでたところもいま住んでいる場所も近所に桜がきれいなスポットがありますので、買い物に行ったときに見れるというのは幸運な立地かなと。
同時に勤務地も前の場所と今の場所で桜がいっぱい植えてある場所が近いんですよね。
4月になると新年度となるわけで、それに加えてきれいな桜をみるというのは気分を一新するのにいいんじゃないかと思います。
さて、2019年3月終了時のポートフォリオを公開します。
2019年3月終了時点のポートフォリオ


リスク資産は+0.9%、総資産は+1.1%でした。
やや円高に振れたので、1月2月と好調だった反動でマイナスかなと思ってたら最後の週で巻き返した形に。
個別の資産を見ると株式と新興国債券は下がってる印象なのですが、その分を米国債ETFの上昇で埋めました。
昨年は脚を引っ張っていた米国債ですがちょっと空気は変わりつつあるのかなと。
とはいえいざ調整が起こったときのディフェンス面を期待しているのですが、ちょっと割安感はなくなってきてます。
もちろん守り重視ですので投資は継続しますが、重点的に比率を増やす段階でもないかなと考えます。
別の資産にも目を向けないといけないとなるとなにかといわれるとノーアイディアなのが困ったものですが。
ベイズ統計学を見ると数学を学び直したいと思えてくる
統計が2月頃騒がれておりましたが、ベイズ統計学の歴史の本を読みました。
一応15年以上前に物理の講義は取っていましたが、ラプラス変換とか出てきて懐かしいなと。
同時に統計学に使われたりするの見ると、いまとなっては講義の資料とか残しておけばよかったなと思います。
統計の手法は投資とかにも使えますし、それをもっと理論的な感じでまとめれたらなと考えてるんですけどね。
AIとか機械学習にも通じるだけにいまちょっと関心が高まってます。
ちなみに知り合いが競馬にAIやpython使って予想できないか検討しているそうです。
個人的には面白いと思うのですけど、能力指数で見ても短期で急激に強くなる馬がいますし、馬場傾向の差は各競馬場で大きいだけに一概にタイムや着差で比較もできないと思うんですよね。
当日の天候で大きく馬場の差もあらわれることがあるので、その辺をどう反映するのか気になるところです。


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