サクソバンク証券の取引に使用するSaxoTraderGoでの取引についての忘備録
サクソバンク証券の口座を開設して3カ月。
4月に入って多少なりとも仕事が落ち着いたので、慣れるという目的も含めてちまちま取引をやってみました。
サクソバンクの口座を開設したので、口座開設手続きをまとめてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
年始に今年の投資方針の1つとしてサクソバンクの口座を開設して、興味あるETFへ投資を開始と書きました。3月末にかけて例年体調崩すか仕事が繁忙になるどっちかですので、いまのうちに進めておけということで口座の開設を完了しました。...
結局調べるためにツール上でクリックして売却する誤操作をして、ようやく取引方法もわかってきました。
マニュアルもサイト上にあるとはいえ、実際に取引やってみないとわかんないと思いましたので、ひとまず忘備録的に取引の手順を残しておきます。
ウオッチリストはつくっておいたほうがやりやすい
まず取引するうえでウオッチリストはつくっておいたほうがよいと考えます。

こんな感じでデフォルトのリストが作ってあります。右上に編集ボタンがありますので、追加削除が可能です。

以下のような感じで複数リスト作って管理したほうがやりやすいでしょう(中国株もデフォルトでつくられてました)。

とりあえず欧州株と米国株あるので、わけたほうがいいかもしれません。

わたしは欧州株で注目している銘柄は固めてリストに入れてます。
売買のやり方
リストを作っておくと取引したい対象銘柄をクリックすればトレードチケットがでてきます。
一番上で指値や成行が選べますし、売買株数も調整可能。
ただし、株数は10とか100しか選べないので、数字のとこをクリックしていじる必要があります。

発注ボタンを押した後確認画面が出てきますので発注ボタンを押すと約定。画面上に約定した通知が出てきます(口座名が表示されてるので割愛)
以下の状況になっていれば購入してホールドした状態になっています。

平日に質問すると翌朝には回答有り
あと取引してわかんないところがあれば質問したほうがいいです。
口座管理→お問い合わせで内容を投げると返答は早いです。
月曜夜に質問して翌朝には返ってきましたので、問い合わせ対応については満足です。

DRIPに関してはまた別途設定が必要ですので、別記事でまとめようと思います。
個人的にはもう少しマニュアルを簡素化してほしいなと思いましたね。
まぁ、ほかの取引にも対応するためにマニュアルが分厚くなってしまうので仕方ない面もあるんでしょうけどね。


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