ハイペースで残業と手取りが増える2019年。4分の1天引き貯金法確認(2019/4月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
3月の結果は以下の通りです。
年度末繁忙期で疲れているが給料は増える。4分の1天引き貯金法確認(2019/3月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。...
だいたい朝7時くらいの新幹線に乗って昼に博多駅について飯を食べるパターンが多かったのですが、流石にある程度は用事を片付けておかないと連休明けがきついと思いまして夕方の新幹線で福岡に戻りました。
これまではだいたい東京-博多で5時間10分くらいだったと思うのですが、来年春までに列車の最高速度が時速270キロメートルから時速285キロメートルへと引き上げられる途上のためか、5時間切りました。
福岡市の場合、空港と博多駅が2駅程度ですし、県内や九州の主要都市への高速バス+西鉄がある天神の方が便利な場合もあるので飛行機の選択肢が多くなる傾向にあります。
新幹線で帰るとなるとコスト面の優位性が高まる夏休み期間や年末年始くらいなのですが、5時間切ったのは大きいなと。
これがリニア開設でどうなるのかは気になるところではありますけど、名古屋や大阪への出張もありえる部署になったので、高速化は大歓迎です。
リニア否定的な人もいるかと思いますが、カジノと一緒で個人的には1回はお金を払ってでも経験してみたいなと思いますね。
さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

残業時間も高値横ばい状況で貯金額もさらに増える結果となりました。
確かに去年昇給はしたのですが、昇給後も貯金が右肩上がりで増え続けているということは、残業時間が増えてるってことなんですよね。
2017年とか2018年の1~4月の額面の合計と比較しても明らかに増えていて、仕事とプライベートのバランス考えるとこれ以上の残業は無理といいたくなります。
残業規制は4月からさらに厳しくなったのですが、人を増やす計画もなく露骨にいやがる人間もいますし、施策もぼんやりとした状況。
残業時間抑制は今後さらに厳しくなると思うのですが、その対策ができていない状況ではいずれ破綻しそうな気がするのですけどね。
手取りは増えているが手取りの水準は低めで考えたい
今年も昇給しましたので、手取りは増えていくでしょう。
ただ、ここ半年くらいの手取り増は残業時間が水準よりも高めで推移しているのが要因ですので、収入や支出を考える上では収入は手取り数万くらい引いた金額で考えた方がいいのかなと考えてます。
今年に入ってからの収入があたり前に感じすぎると、消費感覚が狂って支出が増えてしまいそうですし。
このままいくと大きな昇給チャンスもありそうなんですが、その機会で昇給すればこれ以上の収入増は自分の能力や背負わされる責任を考えるともう十分かなと思えるレベル。
投資に回せる金額が増えるのは歓迎ですが、仕事とそれ以外の線引きははっきりさせて精神的な充実を計ってくようにしたいです。
会社ではそういうことを一切口外にしていないので普通に振る舞っておりますが、生き方はお偉いさんたちとは違う方向に行きたいと考えてますので、会社での立ち振る舞いには気をつけたいと思います。


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