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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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海外ETF

レイ・ダリオ率いるブリッジウォーター・アソシエーツ、新興国株式の比率が5割を超える

ray-dalio-20181117.png

著名ヘッジファンドが証券当局へ提出した資料が公表されまして、一番の話題と言いますとバークシャー・ハサウェイがAmazonを購入したことでしょうね。

組入れ比率にして0.43%程度ですがインパクトがあります。

3ヶ月前に公表された結果と比較しますと、2月に公表されたのは珍しく12月に株価が大きく下がっていた時期だったのと対照的に、今回公表されたのは相場が好調だった時期になります。

一変した3ヶ月でヘッジファンドがどう動いてるのか気になるところ。

個人的に確認しているのは、海外ETF中心に投資するレイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツです。

個別株も投資してますが、ETFが中心且つ新興国にも積極的に投資をしているので、インデックス投資でも参考になる面があるかと思います。

レイ・ダリオ率いるブリッジウォーター・アソシエーツ、昨年後半の冴えない相場の中、新興国株式ETFを買い増し - 関東在住福岡人のまったり投資日記

2/14に著名ヘッジファンドが証券当局へ提出した資料が公表されました。昨年12月時点の投資対象になりますが、1ヶ月半遅れとはいえどういう銘柄を買ったり売ったりしてるのかを確認すると、いろいろと見えてくるものがあります。...

経済は機械のように動くという思考に基づいて、状況に応じてポートフォリオ内の比率を大きく変化させていて、レイ・ダリオの自伝を読む限りは売買い判断もコンピュータを使ってリスク管理も含めて機械的に行ってるようです。


急落のあった12月から3ヶ月でどれほど変わったのか?3月時点のポートフォリオを確認してみました。

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ブリッジウォーター・アソシエーツのポートフォリオ組み入れ上位変遷(2019年3月編)


著名な投資家のポートフォリオが確認できるウェブサイトiBillionairで調べてみました。

12月時点の構成上位は以下の状況でした。

bridge-water-20190216.png

S&P500 ETFがSPY+IVVで22.3%、新興国株式のETFが合計で27%程度でした。

これが3月になると久々に大きく変化していました。

bridge-water-20190519.png

S&P500 ETFがSPY+IVVで17.6%、新興国株式のETF(VWO+EEM+IEMG)が合計で51%程度。

新興国株の比率を大きく増やしてきた一方で、S&P500のETFの比率は5%程度減少しました。

不思議とコストが安い方のIVVを売却していてるのが不思議ではありますが。

じゃあ、債券関連を売ってるかというと、金(GLD)や適格社債(LQD)、米国長期債(TLT)、ハイイールド債(HYG)などは保有株が増加してるので、米国株を売って新興国株式と債券は増やしたのは個人的には米国株が割高とみたのかなという印象です。

新興国株式で見ると割安になってる国はいくつかあるだけに、この判断は一理あると考えます。

セクター別比率と個別株


組入れ上位はETFで占められていますが、ブリッジウォーターは個別株もポートフォリオに組入れています。

セクター別で見ると一般消費財、金融、テクノロジーといったセクターの比率が高くなっていますが、比較的バランスを取ったセクター別の比率です。

bridge-water-sector-20190519.png

直近3ヶ月ではヘルスケアセクターの比率の増加が目立っていました。

実際、まず持ち株が増加していた主な銘柄が以下の5社。

  • バイオジェン(ティッカー:BIIB)
  • ブリストル・マイヤーズ(ティッカー:BMY)
  • メーシーズ(ティッカー:M)
  • ニューコア(ティッカー:NUE)
  • シーブイエス・ヘルス(ティッカー:CVS)

ヘルスケアセクターが3社あってセクター別の比率が増加したのもわかります。

ただ、元々ヘルスケアセクターはトップではないもののある程度比率が高かったので、元に戻った感じもあります。

一方で減少した企業は以下の通り。

  • アライアンス・データ・システムズ(ティッカー:ADS)
  • イーストマンケミカル(ティッカー:EMN)
  • ユナイテッド・レンタルズ(ティッカー:URI)
  • ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(ティッカー:RY)
  • ピーブイエイチ(ティッカー:PVH)

12月から銀行株を売ってる印象があります。

iBillionareは増加した銘柄は目立つのですけど、完全売却した銘柄を見つけにくいのが難点なんですよね・・

レイ・ダリオは2019年節目、2020年以降景気後退とも昨年発言していましたが、それを反映したのか一気に強気の新興国買い増しとなりました。

5月に入って株価がやや下がりましたが、これが次の3ヶ月でどう変わるか注目です。

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