米国外増配株式ETFのVIGIと米国外高配当株ETFのVYMIに投資しました。
ボーナス投資枠として購入する対象のETFがこれまでの7本から12本に拡大したので、どうしたものかと考えておりました。
まぁ、分散の効果はどうなのかわかりませんが、3週間で4本ずつみたいな感じで購入していっています。
サクソバンク証券分はSBI証券分と比べて小さいものではあります。
ただ、確定拠出年金もインデックスファンドの積立投資も同じような感じで初めてるので、じわじわと大きくしていければなと。
ということで以下の2本のETFを購入しました。
バンガード・米国外増配株式ETF(VIGI)とバンガード・米国外高配当株ETF(VYMI)を購入しました
サクソバンク証券で以下の2本を購入しました。
- バンガード・米国外増配株式ETF(ティッカー:VIGI)
- バンガード・米国外高配当株ETF(ティッカー:VYMI)
口数的にはVIGIの方を多く買いました。
これは米国に投資する増配株のVIGと高配当のVYMどっちが好きかというとVIGというのに通じます。
VYMの方がリーマンショックの時にボラティリティ高かったという実績もありますし、やはりVIGの方がクオリティファクターの面でも有効且つ増配する優良企業に投資できるというのが個人的には好みです。
なので米国外のカテゴリでも同様にVIGIの方を重視したいと思います。
もちろんVYMIにも投資していきます。iシェアーズはVYMIの対となりそうなETFないですし(VIGIにはIGROというのがある)。
ともあれ米国外の条件では米国の結果とはまた異なる可能性もありますので、継続してVIGIとVYMIには投資をしていきます。


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