ボーナス枠投資としてBNDとスイス株ETFのEWLに投資しました。
仕事の忙しい状態が続いておりますが、ようやくピークは超えたか?という感じにはなってきました。
以前だとだいたい身体にストレス起因の何らかの症状がでてたんですけど、ここ2年くらいそういうのがない。
仕事の繁忙に慣れるとこうなるのかと思えてきますね。
そんな中、来週ボーナスが出ますので、ボーナス枠の投資を進めていて4分の3は完了しました。
投資をするのにいいタイミングなのか?という考えはこの1ヶ月で強まってはいますが、いまは資産を積上げていく時期ですのであまり気にする必要はないかなと考えて買っております。
寝る時間が6時間切ると露骨に仕事のパフォーマンスが落ちる人間ですので、ある意味帰宅後ニューヨークダウとドル円の状況見てさっと買うというのは変に迷わなくていいのかもしれません。
BNDとスイス株ETFのEWLを購入しました。
今週BNTとスイス株ETFのEWLを購入しました。
- バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND)
- iシェアーズMSCIスイスETF(ティッカー:EWL)
昨年末は80ドル切ってるのは安すぎと書いてましたが、いつの間にやら83ドルまで上昇してきたBNDをこのタイミングで買いました。
割高だなと思いますけど、84ドルでも買ってたようにボラティリティを下げるポートフォリオ内での守りの要であるだけに、株価が上昇したタイミングで買いました。
まぁ、買うタイミングでよかったのは昨年末の頃だと思いますので、今後も80ドル切る展開があった場合は、昨年末よりも多めに買うことを意識したいですね。
スイス株式ETF(ティッカー:EWL)はスイスという国を評価してですね。通貨もドルでもユーロでもないですし。
スイスという国は金融面の強さや世界規模の企業という強みもありますが、個人的に評価したいのは内陸国なのにここまで国際的に存在感があるということ。
基本的にアメリカ、イギリス、オランダと世界的に覇権を握った国は海に面していますし。これは日本、中国、ドイツ、フランス、ロシアあたりにも通じるものです。海の歴史を読んでいても海を支配することが世界を制覇するという感じでしたし。
ところがスイスって内陸国なんですよね。もちろんライン川でドイツ、オランダ方面、ローヌ川で地中海側に出れるというのはありますけど、それだけ国内産業に強みを持ってる証左の一つじゃないかと考えます。
2019年NISA枠が円高の影響で1万以上余ってたのでBND1口追加しました
ちなみにNISA枠は買い終えたと思っていたのですが、想定より円高が進んだせいか1万以上余っていました。
1万ならBNDは1口買えそうということでBNDを2019年NISA枠で1口追加しました。
さすがに2019年NISA枠残り数千円レベルになりましたので、あとは投資信託で埋めます。
NISA枠外で買う分が増えてきたのがSBI証券の画面を見ていても明らかで、今月から分配金の報告書もかなり長い内容となりそうです。


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