運用利回り4%を回復。拠出年金運用状況2019年7月編
確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
円高、株高、金利上昇でどうなったのか?拠出年金運用状況2019年6月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。...
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
確定拠出年金成績
国内債券 3.9%→3.6%
国内株式 5.6%→6.8%
外国債券 0.9%→1.7%
外国株式 18.1%→21.3%
運用利回りtotal 3.81%→4.25%
直近1年 2.45%→2.35%
ニューヨークダウが27000ドル突破するなど株価が上昇したので外国株式が大きくプラス。
初回以来の運用利回りも数カ月ぶりに4%を超えてきました。
27000ドルは5月の下落でしばらく厳しいかと思ったらあっさり達成ですのでやはり相場は読めないなという印象です。
流石にここまで上昇すると株価が調整するという考えはわたし含めて結構な人が考えていると思うのですけど、案外こういう会議感があるうちは株価が上昇するのかもしれません。
4月の10連休前のなにもイベントなくて株価上がりそうという雰囲気になったときが一番危ないでしょうね。
日本の参議院選挙が終わり、イギリスもポリス・ジョンソンが新しい首相になりましたけど、トランプ含めてマスコミがバカにしてる感はどうにかならないのかなと。
そりゃ考え方は人それぞれで、考えに合わない首脳が誕生することもあるでしょうけど、あまりにも敬意を欠いてるかと思いますね。
もちろんトランプはおかしいところがありますけど、アメリカの政策は議員や官僚が決めてるものも多数あるわけですから、もう少しまともな報道できないのかなと。
これは日本にもあてはまるわけで、参議院選挙前の一部新聞はちょっとひどいんじゃないの?と思えるレベルになってる印象。
これからの時代もとめられるのはある問題に対して是々非々に対応することが求められるようになると思うのですけど、それができないとなると主張内容が被ってる地方紙と全国紙の一部はどちらかが経営的に致命傷を負う状況になりかねないと思うんですけどね。


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