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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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海外ETF

分散を考えて、iシェアーズ グローバルREIT ETF(REET)を調べてみた

iShares-REET-REIT-20190915.jpg

わたしのポートフォリオで株式以外の部分となると、米国と日本の債券が大半であとは金が数%程度という形になっています。

ただ、債券に関してもここ1年で上昇しすぎだと思いますし、金に関しても分散としては有効だけど本当に再現性があるのか?という疑問を持っています。

アセットアロケーションの最適化を読んで、やはり第4の分散先も多少は必要かなと考えるようになりました。


その候補の1つとしで考えているのが、グローバルREITに投資する「iシェアーズ グローバルREIT ETF(ティッカー:REET)」です。

オルタナティブ資産の海外ETFとの相関性を見てみましたが、コスト面と分散を考えるとグローバルREITかなと。

オルタナティブ資産に区分される資産に投資する海外ETFと株価の相関性 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

先月終了時点の資産集計を終わって、各ポートフォリオを構成するファンドなりETFを見ておりますと、債券を持ってると下落のクッションになってるなというのが実感できました。ただ、アメリカはともかく欧州や日本の低金利は行き過ぎている意見は意識しておいて損はないと考えておりまして、じゃあそれ以外の資産ってなによ?と考えたくなります。...


グローバルREITのETFとしては、SPDRダウ・ジョーンズ・グローバル・リアルエステートETF(ティッカー:RWO)というETFもありますけど、経費率が0.50%なのでこれじゃコモディティのETFと変わりないんですよね。

ということでiシェアーズ グローバルREIT ETF(ティッカー:REET)について調べたことをまとめてみました。

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iシェアーズ グローバルREIT ETF(REET)概要


iシェアーズ グローバルREIT ETF(REET)の概要は以下の通りです。

銘柄数305
資産規模17億ドル
経費率0.14%
PER22.85
PBR1.71
配当率4.69%


資産規模は運用開始5年で17億ドルですので結構人気があるのがわかります。経費率も0.14%でかなり安いと思いますね。PERに関しては米国株よりは低めの値です。

連動する指数はFTSE EPRA Nareit Global REITS Net Total Return Indexになるのですが、日本語のページを見る限り、コモディティのインデックスの扱いになっているようです。

iシェアーズ グローバルREIT ETF(REET)国別比率


次にグローバルREITですので国別の比率を調べてみました。

REET-country-20190915.png
国別はアメリカが断トツで65%程度。続いて日本、オーストリラリア、イギリスの比率も高めです。

米国外のREITだと香港の比率が2番目と言うことも多いのですけど、意外と香港の比率が小さいという印象です。

iシェアーズ グローバルREIT ETF(REET)セクターと構成上位


続いて業種別の比率は以下の通り。

REET-sector-20190915.png

REITが中心で、不動産デベロッパーなどの比率が小さいのが特徴です。デベロッパーよりはREITの方に投資して分散したいので個人的には目的に合ってます。

【REIT ETF】VNQとVNQIはサブセクターの差が大きい
REET(iシェアーズ グローバルREIT ETF)

ちなみにREETの構成上位は以下の通り。

REET-top10-20190915.png

日本で上位に入ってるのは、8951(日本ビルファンド投資法人)、8952(ジャパンリアルエステイト投資法人)、8953(日本リテールファンド投資法人)、3462(野村不動産マスターファンド投資法人)と不動産投資法人が中心です。

iシェアーズ グローバルREIT ETF(REET)と相関性


最後にコモディティETFや株式、債券ETFとの月次の相関性を見てみました。まずはコモディティETF。

REET-correlation-1.png

商業用不動産とは相関性が高いものの、金やコモディティ、原油あたりとは相関性が低いです。

次に株式と債券についてみてみましょう。

REET-correlation-2.png

米国内外の債券や株式いずれも0.4~0.5と相関はそこまで高くない。

一方で、バンガードの米国REITのVNQ、米国外REITのVNQIとは相関性が高い。

VNQの方が相関性高くなってますが、VNQIはやや低い。これはVNQIは日本を筆頭に不動産ディベロッパーが組み込まれてるのが原因と考えられます。

過去5年の値動きを見るとそれなりに分散の効果はありそうです。
REET-SPY-BND-TLT-VT-VNQ-VNQI-5y-20190915.png

iシェアーズ グローバルREIT ETF(REET)はREIT ETFとしてはかなりよいかなというのが個人的な印象です。新興国REITの比率はもう少しなんとかならないかと思うところもありますけど。

サクソバンク証券では取り扱いがあるので、債券ETFも株式ETFにも強気になれない現状、試しに投資してみるのも悪くないかなと個人的には考えます。

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