貯金率が1段階上で安定し始める。4分の1天引き貯金法確認(2019/9月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
8月の結果は以下の通りです。
このペースの手取りが続けば3割貯金を目指せそう。4分の1天引き貯金法確認(2019/8月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。...
これはどんな状況なのか何も買わずに見て回った伊勢丹でも同様でした。
不思議だと思って、3か月~半年に1回行ってて常連客として顔を覚えられてる店で、「今の時期ってこんなに冬物コート置いてありましたっけ?」と聞いたところ、消費税対策で今年はおいてるとのこと。
ただ、この時期から置いてあるということは、10月入ったら消費が落ち込むからまたセールがあるでしょうし、例年より早めに冬物コートを安く買える可能性もあるかなと思いました。
なお、会計システム入替の最中で価格が合わない可能性があるので、店員が電卓で計算しなおしている店もありました。
会計システム導入する方は儲かるでしょうけど店はたまったもんじゃないでしょうね。それだけITを握ってる側が強い世の中になったともいえますが。
さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

夏期休暇だったり出張で定時退社した日がそれなりにあったので、手取り額としては減りましたが、貯蓄率は増やすことができました。
檍(あおき)で2000円のとんかつ食べたりとそれなりに消費はしているのですけど、貯蓄に回せる金額が目に見えて増えていると実感できています。
過去5年分記録付けてますが、定期昇給がじわじわ効いてきたのと、まとめ買いやクーポン、クレジットカードの使用増やして、ポイントの有効活用を活かせるようになったのが大きいかなと。
ただ、さすがに残業時間はピークから減少傾向してきているので、来月や祝日多い月が給料に反映される11月は手取りが減るでしょうから、給与の平均水準と考える期待値は上げすぎないようにしたいと考えています。
でも今月のように予想外の残業発生してるのでそこまで減らない可能性があるのが自分のやってる仕事の悲しさでもありますが。
その対策用にクレジットカードのポイントをギフトカードに転換するために貯めてたので、これを有効活用します。
Tポイントも同じようにSBI証券内で活用したいんですけど、まだそこまでの額にはいかないんですよね。
メインのクレジットカードがボーナスポイントの基準満たした後は、Tカード優先的に使うとかも検討しています。


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