10月になって厚生年金保険料や健康保険料が激増。4分の1天引き貯金法確認(2019/10月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
9月の結果は以下の通りです。
貯金率が1段階上で安定し始める。4分の1天引き貯金法確認(2019/9月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。...
12時くらいから出かけたのですがそのときも雨が降っていたのに不思議なことに13時くらいになると雨が止んでいて、都内では虹も架かったとか。
神道的なものはどうなのか?という意見はあるんでしょうけど、宗教で問題が起きにくく自由度が高い日本という国だからこそ、こういう伝統行事は大切にして欲しいと思います。
加えて神道的な言霊とか全面的に信じるものではありませんが、例えば「日本死ね」とかいうことを平気でいうような人間にいいことがあるかというとそれはないでしょう。
批判することはありますけど、言葉遣いとかそういう面は気をつけていきたいなと思う今日この頃です。
さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

残業時間が9月の祝日が多いのもあって減少。そのため手取りは減りました。
とはいえ比較的余裕のある支出で済みましたので、3割水準を維持しました。これが水準になって手取りが減った月も投資に回す比率も上げていきたいところ。
ただ、今月は想定以上に減ってんなと思いました。残業時間がさらに少ない2月分よりも少ないですし。
先月と細かく比較して驚いたのは厚生年金保険料や健康保険料が大幅に増えていました。
10月分から上がってんので消費税か?とも思ったんですけど、調べてみると理由は違ってました。
厚生年金保険料や健康保険料徴収に使われる標準報酬月額は4月、5月、6月に貰う給与収入で決まる
調べてみたら、厚生年金保険料や健康保険料徴収に使われる標準報酬月額は4月、5月、6月に貰う給与収入で決まるようです。
で、その標準報酬月額が適用されるのは9月から翌年までの1年間になります。
9月分の保険料は10月分の給料からなので、今月の手取りが減ってました。
確かに今年は4~6月かなりの激務でしたので、その分が反映され単でしょう。
ともあれ手取りの引かれっぷりを見ると消費税増税の2%分よりもきついものがありまして、橘玲氏あたりが叩く理由もわかります。
ただ、失業給付や疾病手当金も支給額が増えるようですので、ある意味このご時世では仕方ないのかなと思って年収上げるなり節約を考えるなり対策しようと思います。


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