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関東在住福岡人のまったり投資日記

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Rick Ferri の Core-4 ポートフォリオ

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Portfolio Visualizerでリタイアのシミュレーションなんかを調べたりしてましたが、それ以外にもいろいろとポートフォリオ例なんかも確認することができます。

例としてはレイ・ダリオの全天候型ポートフォリオやイェール大学財団最高責任者デイビッド・スウェンセンのポートフォリオなどがあります。

バランス型ファンド1本で早期リタイアでも逃げ切れるのか?バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド(VWINX)でシミュレーションしてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記

先週Portfolio Visualizerのモンテカルロ法を使ったリタイア&逃げ切りシミュレーションを紹介しました。ただ、データ上の欠陥というか冷戦が30年前に終わったという致し方ない面で、新興国のデータが1995年とか1994年からの25年程度しかないという問題があります。...

その中で気になったのがもう1つあって、Rick Ferri の Core-4 Portfolioです。

Rick Ferriは現在投資アドバイザーをやっていて、2019投資顧問のトップ100にも選ばれているそうです。

30年の投資キャリアを持っていて、クライアントポートフォリオに低コストのETFとインデックスファンドを使用することを提唱した最初のブローカーの1人で、低コストの投資原則のみに焦点を当てた顧問会社を設立してました。

英語の書籍は多数ですので、そのうちパンローリングあたりで書籍が出るかもしれません。

そんなRick Ferriが提唱するリスク配分戦略を考えた「Core-4 Portfolio」について詳しく調べてみました。

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Rick FerriのCore-4ポートフォリオ


Rick FerriのCore-4ポートフォリオですが、ポートフォリオは以下の構成になっています。

rickferri-core4-portfolio.png

米国株が48%、REITが8%、米国債が20%、米国外株式が24%という形です。

リスク管理とはいえ、Portfolio Visualizerで出てきたものは割と株式に偏重したポートフォリオになっています。

このポートフォリオだとREITのデータが1994年以降となるのですが、バンガードのS&P500と比較すると以下の通り。

rickferri-core4-portfolio-growth.png
rickferri-core4-portfolio-returns.png

ボラティリティを抑えた運用になっている値動きですが、過去25年で年率8%ですから悪くないでしょう。

個人的には最悪の年が-30%くらいなのでこれを-20%で抑えられるくらいの比率の方が好みですが。

米国株との相関もS&P500とほとんど差がありません。

年次パフォーマンスと各資産の相関性


年次パフォーマンスを見てみると、2002年はS&P500と比較して下落耐性がありますが、リーマンショック時はS&P500ほどではないにしろかなりの下落になっています。

rickferri-core4-portfolio-annual-return.png

債券も株式も下落した2018年の場合、S&P500よりもパフォーマンスが悪いという年もありました。

ポートフォリオを構成する4資産の相関性を見ると、米国株に対して債券が0、REITが0.55~0.57という感じ。

rickferri-core4-portfolio-monthly-correlations.png

米国株との相関性下げて、シャープレシオを上げるのであるならば米国債の比率を上げて株式の比率を下げるとよいかもしれません。

20代30代向けのポートフォリオとしては悪くなさそう


クライアントポートフォリオに低コストのETFとインデックスファンドを使用することを提唱した最初のブローカーの1人なだけあって、バートン・マルキールがランダム・ウォーカーが提唱していたポートフォリオに似てるなという印象。

ウォール街のランダム・ウォーカー12版に載ってる年代別ポートフォリオ - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ウォール街のランダム・ウォーカー原著12版を読んで一つ引っかかったことがありまして、それは年代別ポートフォリオ。20代半ば、30代後半から40代初め、50代半ば、60代後半という4つの年代別でアセット・ミックスが掲載されています。...

現金5%を除けば、20代30代に比率が近いです。

20代30代向けのポートフォリオとしては悪くないですし、この比率を基準にしつつリスク許容量を考えながらポートフォリオを自分流にアレンジしていくのにも参考になるのではないかと考えます。
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