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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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海外株式

債券指数は1300年から年率6.57%、株価指数は1695年から年率7.85%のリターン

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債券はピークの水準からやや下がった状況にありますが、株式が上昇し続けてるのに平行して割高感があります。

自分のポートフォリオ的には10年上昇が続いているのだから、ある程度ディフェンシブを考えた構成になってますけど、もしものことを考えて第3の投資対象というのは考えておきたいと考えてます。

そのためになにかないかを書籍で調べていたのですが、過去800年以上にわたって利益を上げ続けてきたというほんまかいなという本を見つけました。

「トレンドフォロー戦略の理論と実践」という本で、いわゆる順張り投資をいろんな資産に対して行うという手法です。


これを実践するにはコンピュータの計算とかが必要だろと思うくらい、物理式も出てくる難易度の高い本でまだ読み終えてませんが、データ面では非常に気になるものがありました。

債券と株式の400年を超える年率のデータですね。

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債券指数は1300年から2013年まで年率6.57%


まず債券指数ですが、近代にはいってからはアメリカ、フランス、日本の10年物国債とGFD長期国債指数の月次リターンの平均を採用しています。

そもそも1300年からだとアメリカは国ですらないのでは?と思いますが、指数が存在しない時期は同等の指数のリターンで補完しているそうです。

付録には先物商品やイタリア・ベネチア債なんかも載ってるので同等の市場としての指数の計算に使ってるんでしょうね。

で、債券のリターンですが、年率の平均リターン6.57%、年率の標準偏差7.31%、シャープレシオ0.9でした。

想像以上にシャープレシオは高いですね。

参考までに今年のバンガードの米国債総合ETFのBNDは+7.6%ですので平均を上回るレベルです。

株価指数は1695年から2013年まで年率7.85%


では、債券に対して株式はどれくらいなのでしょうか?

株価指数はFTSE100、S&P500、CAC40、日経平均株価の月次のトータルリターンの平均で、債券同様指数が存在しない時期は同等の指数のリターンで補完しているそうです。

日本は米の価格当たりで見積もってそうな時期もありそうですけど・・

株価指数のリターンですが、年率の平均リターン7.85%、年率の標準偏差11.28%、シャープレシオ0.7でした。

期間が400年近く違いますけど、債券の方が標準偏差が低くシャープレシオが高い傾向は400年超えのデータでもあるんですねぇ。

あくまでも参考値ですがアメリカ+主要先進国を合わせた年度の平均リターンが大きく上回っている年があれば要警戒ともいえますし、標準偏差についても指標として使えるのではないかと考えます。

株式と債券と商品を買いのみの分散型ポートフォリオで1223年からのパフォーマンスは年率4.8%


ちなみに1223年から株式と債券と商品を回のみの分散型ポートフォリオでバイ・アンド・ホールド戦略で買いのみだった場合のリターンが以下の通りです。

年率バイ・アンド・ホールド戦略トレンドフォロー戦略
平均リターン4.8%13.0%
標準偏差10.3%11.2%
シャープレシオ0.471.16


だいたい年率5%、標準偏差は10%、シャープレシオは0.5くらいという感じですね。

これ見るとトレンドフォロー戦略すげーとなるわけですけど、何しろ検証に含まれる市場は商品は金属から生牛、コーヒー、綿花まで含まれてるので、そこまで手広く市場をカバーするのは難しいですね。

というか1200年以降だと変な取引してたら通報されたり、インサイダーに巻き込まれたりしかねないでしょうが。下手するとVガンダムのようにギロチン。

一応グラフ的な図は参照させてもらうと1300年からのリターンは以下のような対数グラフでした。

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意外と蒸気機関の発明があった時期の1800年前後が上昇してないんですよね。

1800年代後半のアメリカが世界一まで発展する過程からの伸びが大きい印象。

同時期にドイツが統一したのと日本の明治維新以降というイギリス以外の国が発展したのが大きいんでしょうね。

バイ・アンド・ホールドで4.8%ということですけど、商品価格なんかも含まれる結果とはいえ、分散ポートフォリオを構築している人にとってはひとまずの目安は5%で、これよりも大きいリターンだと債券やら株式の高値注意といったところじゃないかと。

今年は米国債ETFのリターンは7%とかで株式は1929年からの平均10%を軽く超えている状況。

上手くいきすぎ感は否めませんから、個人的には警戒感を高めにしておきたいなとこのデータを見て思いました。

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