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関東在住福岡人のまったり投資日記

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2020年動向が気になる世界各国の、2019年のパフォーマンスまとめ

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年始早々イラクでイランとアメリカが戦闘を始めるという物騒な年明けとなりましたが、第3次世界大戦かというとこれがイランでもアメリカでもなくイラクが戦場になってるのが肝かなと思います。

ユヴァル・ノア・ハラリの21レッスンズでも書かれてましたけど、イランは自分で戦わずうまく勢力を拡大できたので、今回も自国ではなく他国で起きたというのは大きな鍵かと思いますね。


他国の工作をやっていてアメリカが悪いというのはどうかと思いますが(もちろんアメリカも悪い面がある)、中東のモザイク状況はイラクだけでなくシリアもそうですし、レバノンもそう。

仮になにかが起きるかとすれば中東なのでしょうけど、戦争をする気はイランにもない。

この状況がどうなるのかというと大統領選挙も絡むので、どこまでアメリカが踏み込むかも難しいでしょうね。

さて、2020年舵取りが難しい状況はありますが、まずは2019年世界的に株高の中、どこの国のパフォーマンスがよかったのか整理しておこうかなと思います。

2019年動向が気になる国の、2018年のパフォーマンスまとめ - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ポートフォリオの中心は先進国株式ですので、半分は米国が占めている状況です。いろいろと言われますけど、少なくとも人口が増えて経済規模が段違いのアメリカが世界経済の中心であることはしばらくかわらないと思うんですよね。...

ということで個人的に注目している国のETFを使用して、2019年のパフォーマンスをまとめてみました。

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米国、米国外先進国、新興国、日本の2019年のパフォーマンス


まず米国、米国外先進国、新興国、日本のカテゴリで見てみましょう。
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アメリカが年間通してぶっちぎりトップです。

米国外先進国と新興国はさほどパフォーマンスは変わらない状況です。

日本株は年始の不調を9月頃から巻き返していたのですが、年末失速して一番パフォーマンスが悪いという結果に。とはいえプラス18%超えで悪くありません。

ちなみに年間通していろいろ騒がしかった、香港(EWH)が+12%、韓国(EWY)が9.4%なので、どの国も株価が上がった年とも言えますけど。

北欧4カ国&スイス、イスラエルの株式


ではその他の個別の国のパフォーマンスを見ていきましょう。

最初は福祉先進国という側面で注目したい北欧4カ国とスイス。そして、個人的にいま注目しているイスラエルを加えました。

通貨的にもユーロ使ってないとこが多いですし。

フィンランド:iShares MSCI Finland Capped ETF(ティッカー:EFNL)
スウェーデン:iShares MSCI Sweden ETF(ティッカー:EWD)
ノルウェー:iShares MSCI Norway Capped ETF(ティッカー:ENOR)
デンマーク:iShares MSCI Denmark Capped ETF(ティッカー:EDEN)
スイス:iShares MSCI Switzerland Capped ETF(ティッカー:EWL)
イスラエル:iShares MSCIイスラエルETF(ティッカー:EIS)
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スイスが+30%超えていて好調なパフォーマンス。デンマークやスウェーデンも+20%超えてです。

一方フィンランドとノルウェーは他国からおいてかれてる感じです。

フィンランドは閣僚全員女性という話がありますけど、出生率がものすごいスピードで下がってるのを見るとそれが正解なのか?と思えてきます。

欧州主要国の株式


続いて昨年同様ドイツとイギリスというリーダー格がゴタゴタしている欧州主要国の2019年の株式のパフォーマンスを見てみましょう。

ドイツ:iShares MSCI Germany ETF(ティッカー:EWG)
イギリス:iShares MSCI United Kingdom ETF(ティッカー:EWU)
スペイン:iShares MSCI Spain Capped ETF(ティッカー:EWP)
イタリア:iShares MSCI Italy Capped ETF(ティッカー:EWI)
フランス:iShares MSCI France ETF(ティッカー:EWQ)
オランダ:iShares MSCI Netherlands ETF(ティッカー:EWN)
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トップはオランダで唯一+30%超え。サッカー同様勢いがあります。

イタリアやフランスも悪くありませんが、スペインは1人負け、イギリスとドイツも冴えません。

政情が不安定になりつつあるドイツと比較して、一応1番の問題が解決したイギリスの差が2020年に現れるのか注目したいですね。

とはいえイギリスはスコットランド独立の問題が出てきそうですが。

新興国株式の中で注目したい国


最後に個人的に気になっている新興国を10カ国ピックアップして2018年の株価を調べてみました。

中国:iシェアーズ中国大型株ETF(ティッカー:FXI)
インド:iシェアーズMSCIインドETF(ティッカー:INDA)
ブラジル:iシェアーズMSCIブラジル・キャップトETF(ティッカー:EWZ)
ロシア:iシェアーズMSCIロシア・キャップトETF(ティッカー:ERUS)
ポーランド:iシェアーズMSCIポーランド・キャップトETF(ティッカー:EPOL)
メキシコ: iシェアーズMSCIメキシコ・キャップトETF(ティッカー:EWW)
トルコ:iシェアーズMSCIトルコ ETF(ティッカー:TUR)
フィリピン:iシェアーズMSCIフィリピンETF(ティッカー:EPHE)
インドネシア:iシェアーズMSCIインドネシアETF(ティッカー:EIDO)
ベトナム:マーケット・ベクトル・ベトナムETF(ティッカー:VNM)
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これだけ株価が上昇しているのに割と冴えない国が多い。とくに新興国の中でも注目しているポーランドはマイナスでした。

ここ5年くらい悪い意味で注目を集めいていたロシアがぶっちぎりの+46%で好調。

2018年酷かったトルコやブラジルも巻き返していて、割安な新興国に投資するのは悪いないかなと思わせる結果です。

個別で見ると香港やら韓国よりパフォーマンスが悪い国も多く、新興国株式が思ったより上昇してないのは相殺されているからでしょうね。

中東情勢はゴーン事件含めてきな臭くなってきているので、原油価格の上昇は一部の国に恩恵をもたらすかもしれません。

まとめ


調べた結果ETFのある主要な国の中には、好調な相場の中でもあまり上昇していない国が新興国を中心に結構あるという印象です。

一方で、ロシアやトルコ、ブラジルは反転して好調な結果となりましたが、これが続くかというと怪しさもあるかと思います。

結局イランとアメリカの対立もイラクの状況があまり改善していない証左でもあるので、火種としてくすぶっている問題が持ち上がると株価にも影響出ることが今年増えそうな予感もします。

ともあれ去年の再現はなかなかないだろうというスタンスで投資に望んだ方がよいのかなと考えます。

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