貯蓄率は過去最高を更新。4分の1天引き貯金法確認(2020/1月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
12月の結果は以下の通りです。
前年比8%増で2019年の収入は過去最高を更新した。4分の1天引き貯金法確認(2019/12月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。...
いま住んでいる場所の日照時間が非常に短い場所なので、前住んでいた場所のように風が強すぎるという難点は解決しても・・という感じです。
備え付けのエアコンがちょっと古いので電気代冬だけ跳ね上がるんですよね。
おまけに職場は暖房無茶苦茶効いていて、乾燥がつらいレベルのところしか行かないので余計に辛い。
暖房と冷房に関してケチって体調崩したら意味がないので、寝るとき付けっぱなしのことも結構あるのですけど、エアコンなんとかならんかなと。
2010年製造なら大丈夫だろうと思ってたら電気代が想像以上に高いので、もっと新しい方がいいのでしょう。
さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

忘年会シーズンにも関わらず残業時間が一気に増加したため、手取りもかなり高い水準まで上昇。
12月は年末調整分が大きかったのですけど、今月は残業代が寄与しています。
そして、貯蓄率は過去最高を更新しました。
これは先月のように競馬のPATに入金しなくていい時期な上に、ふるさと納税が入ってきて食費も節約できているのが大きいのですが、最近やってるのはメイン口座の目安の金額になるように貯金に回してるのが要因です。
ちょうど昨年メイン口座の一番上の桁がA00万→B00万になったたのですけど、B00万の金額を維持するレベルで貯金を回すようにしたところ、貯蓄率も3割前後まで安定するようになりました。
口座は使い分けてるので、ポートフォリオでも現金部分は出張費とか交通費とか雑多収入が入る口座分が増えるので、メイン口座は増やさなくていいかという感じになりました。
相場が好調なので現金部分増やしたいと思うところはあるのですけど、とりあえずは給料が増える年齢ではあるのでリスク資産を増やしておく方を優先しようかなと。
「FIRE 最速で経済的自立を実現する方法」を読んで貯蓄率増やすとすればということで節約も考えたのですが、残業長めの仕事の繁忙さ+睡眠の必要な時間が他人よりも長いことを考えると、自炊の節約とかよりはひとまずはメイン口座の金額維持で貯蓄に回す方向を試してみようかなと。
やっていて収入が上がればと思うのですけど、仕事でこれ以上のストレスは身体に良くないのは間違いないので、仕事とのバランスは難しいなと思うのが難点ではあります。
とりあえず今月の給料と一緒に源泉徴収票が送られてきたので、確定申告の準備と並行して、このタイミングで自分の年間の支出が手取りに対してどれくらいの比率なのかを計算して、リタイアに必要な年間支出の把握は必ずしたいと考えています。


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