株式が下落した2月に限って貯蓄率が上がる。4分の1天引き貯金法確認(2020/2月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
1月の結果は以下の通りです。
貯蓄率は過去最高を更新。4分の1天引き貯金法確認(2020/1月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。...
基本的に土日で記事量産、平日は余り書かない方向に舵を切ってますので、こういうときもあるんだなという感じですね。
とはいえ一日大きく下げただけで騒いでもというのは、紛いなりにもチャイナショックやらイギリスのEU離脱やらアメリカ大統領選挙やらを経験してどう転ぶかわからないと悟りました。
1週間とか1ヶ月の単位で自分の気になった点を整理していければと思います。
さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

1月分の残業が反映される給料でしたが、休みの多さの影響で減少。
その影響で手取りも前年水準から考えても比較的少ない月でした。
ただそれは事前にわかっていたのと、昨年後半に出費していたふるさと納税もやってないので、クレジットカードの支出を抑えれました。
このため貯蓄に回せる金額が多くなりました。
残業時間の大小で、帰省などの支出がなければこれだけ投資に回せるということがわかったのは収穫だと思いますね。
35%超えを続けれればと思いますが、そこはストレスかからない程度にと思います。
やはり「FIRE」と「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」を読んで節約意識の向上効果もあるでしょう。
今月は残業しまくっているので来月の給料は結構増えそうな情勢ではありますが、その分5月の連休の帰省用の出費が発生したので今月の水準までいけるかは不透明です。
とりあえず夏と冬のボーナスの中間に配当再投資的なものを昨年からやってますが、今年は株価が下がる時期に遭遇するときが来たかなと。
一応貯蓄で増えた分をサクソバンクに回しましたので、仮に2018年12月くらいの下落で最高値からマイナス20%が近づいたら、NISA枠埋める+サクソバンク証券の投資もいまのところ考えています。


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