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バンガードETF

大きな下落が起きる前は1年前より明らかに割高水準。バンガードの米国株ETFのPERやROEの現状まとめ

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ティリングハストの株式投資の原則を読んで、最近は個別銘柄やらS&P500や単一国のETFのPERなどを調べて1年経過しました。


バンガードの米国株ETFのPERやROEを調べていて見えてくるVIGの異質さ - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ティリングハストの株式投資の原則を読んで、最近は個別銘柄やらS&P500や単一国のETFのPERなどを調べています。国別のPERなんかはまとめたのですけど、米国株でも細かく見てみようかなと思いました。...


なんで米国株は下がらないのか?と思ってましたが、新型コロナの影響が欧州と中東にこの1週間で一気に広がりましたので、さすがに株価が下がりました。

ほんとに1週間急降下という感じで下がっています。

株価が回復基調に乗った去年の2月と今年の2月で景色一変という感じですけど、1年前と比較して2/27終了時点で+9%と結構株価が上がっていたのがわかります。

じゃあPERやPBRといった指標はこの1年でどう変わったのか?と疑問に思いましたので、バンガードのETFの指標(PER,PBR,ROE)を2019年1月と2020年1月同士で比較してみました。

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バンガードの米国株ETFのPER、PBR、ROEまとめ


バンガードは米国株ETFの中には、バリュー+小型株とかグロース+小型株とかありますけど、そういう複合的なやつまでカウントしてると数が多すぎので省略。

一昨年スマートベータETFを設定して2年のタイミングですので、おなじみの米国株ETF+スマートベターのETFを対象としました。

ティッカーPERPBRROE
S&P500VOO22.53.518.2
米国株総合VTI22.03.216.5
小型株VB19.52.29.7
増配VIG25.74.821.6
高配当VYM17.82.515.6
グロースVUG31.46.923.5
バリューVTV17.52.314.6
流動性VFLQ19.51.910.3
モメンタムVFMO27.24.012.5
低ボラティリティVFMV22.72.411.7
クオリティVFQY18.63.017.1
バリュー(スマートベータ)VFVA10.91.110.4
マルチファクターVFMF15.62.214.6
PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、ROE(自己資本利益率)

特徴としては昨年と変わらず、PERが高いのはグロース、増配、モメンタム。グロースと増配はROEも抜けて高いです。

こうやって並べてみると、PERでバランス取れてるという意味でVTIやVOOになるのも納得できる面もあります。

ちなみにPERが低いバリュー株で見ても1年前比較で上昇していて、ボラティリティの高いグロースなどでは上昇幅も非常に大きい状況。

ちなみに参考までに去年の2月にまとめた値が以下の表。

ティッカーPERPBRROE
S&P500VOO18.43.116.6
米国株総合VTI18.02.915.1
小型株VB16.32.19.1
増配VIG21.04.321.9
高配当VYM16.12.415.2
グロースVUG23.45.620.4
バリューVTV15.12.213.4
流動性VFLQ16.12.010.4
モメンタムVFMO23.83.910.5
低ボラティリティVFMV17.32.110.9
クオリティVFQY17.32.713.8
バリュー(スマートベータ)VFVA9.91.210.0
マルチファクターVFMF14.32.012.1

現状NYダウも10%超えのマイナスですから、過去1年で+9%なのを考えると、少なくとも今回調べた数値よりも昨年の数値に近づいていくと思います。

それを考えるとグロース株のPER30台は流石に高いだろという印象です。

イタリアとイランに新型コロナの感染拡大が起きる前は、東アジアの感染拡大はアジア通貨危機と同じような状況になって、ハイテクバブルへGOかと思ったのですけど、さすがに展開は変わってきたかなと。

相変わらず感染力は強いが致死率が低い、再発するなどわけがわからないウイルスですし、割と長期化の可能性も捨ててはいけない状況。

であるならば、今回取りあげたETFのPERを見ながら、ポートフォリオの株式の比率が下がったら補充するくらいで、大きくぶち込まない程度に株式を追加購入する上半期になるかなと。

今回取り上げた中ではとくにVIGの動向は追って行って、追加投資も考慮したいと思います。
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