令和元年分の確定申告に行きましたが、サクソバンク証券に早く特定口座対応してほしいと思った
2019年分の確定申告に行ってきました。
これまで2月末までには完了していましたが、e-taxでやってみようと思ったことと、さすがに人が殺到する中で今年行くわけにはいかないと様子を見てました。
で、e-taxやってみてこれまでやってた外国税還付とふるさと納税は簡単なんですけど、サクソバンク証券分がどうもこれであってるのか自信が持てない。
操作方法で電話使って質問したんですけど、この対応じゃ聞いてもわからない可能性があるということで、結局税務署に行って申告してきました。
外国税控除とふるさと納税の確定申告に行ったら、吉本新喜劇のチンピラ風老人 vs 税務署職員の修羅場だった - 関東在住福岡人のまったり投資日記
半休取って2018年の確定申告に行ってきました。ネットでやればという話もあるのですけど、去年分の印刷したやつ持ってても、これなに入力すんの?という場所があるので、なにかミスるリスク考えると、きっちり終わらせたほうがいいと考えます。...
1カ月延長できるならもうそうすればいいんじゃないかと思いましたね。
3月だからなのか、新型コロナのせいなのか、期限が1カ月延長したからなのかわからないが人は少ない
去年は行列の人数がやばかったですし、時間がかかりすぎたので吉本新喜劇のチンピラ的に職員に絡んでさらに行列を長くしてしまう輩がいました。
ただ、今年は人が少なくPCの入力行くまでにかなり早かったです。
これは3月だからなのか、新型コロナのせいなのか、期限が1カ月延長したからなのか断定できないのが困るんですよね。
3月だから少ないのならば、来年は3月初めに行くかとなりますし。
税務署の仕切りを変えて、椅子の数を増やしたりと色々と対策をしていましたが、最初のチェックをすり抜けて混乱させるお年寄りもいたので、来年も改善は必要そうでした。
ちなみにPC入力で隣だった比較的年齢が近そうな女性も株式の配当に関してかなり質問していましたね。
1銘柄当たりの金額はわたしよりも多そうな印象でした。
サクソバンク証券分は大変だった。サクソバンク証券の特定口座対応は早くしてほしいなと思いました
懸念していた通りサクソバンク証券分はかなり大変でした。
基本的に配当金として入金された分だけの数字でいいかと思いましたが、米国課税前と米国課税分も金額計算する必要がありました。
久々に税務署で電卓使って計算をしましたねぇ。
最初から計算しておけば苦痛ではないのですけど、やっぱりサクソバンク証券には特定口座に早く対応してほしいなと思いましたね。
とはいえ先週の株価乱高下でSBI証券ですら30分くらいサイトが開けなくなったそうですが、サクソバンク証券はそういうのはありませんでした(使ってる人が少ないのはあるでしょうけど)
特定口座対応を進めると「売り」ができていいと思うんですけどね。
源泉徴収票やふるさと納税の書類を出さずによくなった
これまでと違って源泉徴収票やふるさと納税の書類を出さなくなってよかったのは、結構変わったなぁと。
ただ、入力のために持っていったほうがよいと思います。
株式の配当関連も出さずに保管しておいてくださいになりましたので、サクソバンク証券分の申請のやり方がわかった現状来年こそe-taxで完了させようと考えています。


フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る

- 関連記事
-
- 2年目の若手に「20代の頃ボーナス何に使ってました?」と聞かれた場合にどう答えるべきか。
- 数年続けたうちなかラボの調査が終了。
- 令和元年分の確定申告に行きましたが、サクソバンク証券に早く特定口座対応してほしいと思った
- 源泉徴収票から三十路独身男子の2019年の収入・支出を整理しました
- 外国税控除とふるさと納税の確定申告に行ったら、吉本新喜劇のチンピラ風老人 vs 税務署職員の修羅場だった