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年始来の主な米国株や債券・REIT・金などのパフォーマンスを調べみると、バリュー株や小型株、高配当株が不調

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NASDAQが年始来プラス圏寸前と昨日記事に書いたのですけど、ヘルスケアセクターなんかもプラス圏が見えてる状況でした。

いつのまにかNASDAQ100指数連動のQQQは年始来プラス圏寸前 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

昨日は日経平均もNYダウも大きく上昇しています。ある程度段階的に封鎖を解除していく方向になりつつあるとはいえ、感染拡大の発生から先行していて且つ新規感染者の少ないはずの中国の人民代開催が来月でもまだ日程確定していないのを見ますと先行きは晴れてるようには思えないんですけどね。...

ここまで回復している状況なので、一度状況を整理しようかなと。

これまではNYダウ最高値の2/12起点で調べてきましたが、年始来のパフォーマンスで一度まとめてみようかなと。

NYダウ最高値更新から1ヶ月経過したが、債券や金、REITもマイナスで、グロース株や新興国株式がそこまで下がってない状況 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

先週NYダウが1日1000ドル単位で動く状況下では、SBI証券が米国市場が開いてる最中に障害発生するのも仕方ないと思いますが、土曜にメンテナンスするよりは日曜にやれよと思うところもあります。紛いなりにもブログを6年続けておりますが、こういう下落相場のときに各資産がどう動いたかは短期的なものでもある程度残しておくのは有意義じゃないのかということでやってます。...

ということで年始来の各資産のETFのパフォーマンスを整理してみました。

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日本株、米国株、米国外先進国、新興国、欧州株


まずは日米(EWJ,VOO)と米国外先進国(VEA)、新興国(VWO)、欧州株(VGK)で見てみましょう。

EWJ-VOO-VEA-VWO-VGK-ytd-20200419.png

感染者数や死者数の多いアメリカが一番いいという結果でした。日本株も欧州株や新興国株と比較するとマシという感じです。

年始来の値動き見ても日本とアメリカに関しては、新興国などと比較しても踏みとどまってるという印象を持ちます。

米国株セクター別


2番目に米国株をセクター別にみてみましょう。

左からS&P500、一般消費財、コミュニケーション、テクノロジー、資本財、素材、エネルギー、生活必需品、ヘルスケア、公益事業、金融、不動産。
SPY-XLY-XLC-XLK-XLI-XLB-XLE-XLP-XLV-XLU-XLF-XLRE-ytd-20200419.png
だいたい3つのグループに分類できそうで、S&P500を大きく上回るのがテクノロジー、生活必需品、ヘルスケア、公益事業、S&P500と余り差がないのが、一般消費財、コミュニケーション、素材、不動産。

そして、大きく下回ってるのが資本財、金融、エネルギーです。

大きく下回ってるセクターを見るとリーマンショック時とあまり変らない気がしますけど、テクノロジーのパフォーマンスがS&P500を上回ってるのがリーマンショックとは異なる景色かなと思います。

資本財と金融は回復をするでしょうけど、エネルギーに関しては原油価格が安定していませんので、既に5年以上経過している不調が続く可能性は高いでしょう。


米国株増配・高配当・グロース・小型株・NASDAQなど


では、高配当やNASDAQなどはどうなのか?米国株ETFで調べてみました。

左からクオリティ(ティッカー:QUAL)、サイズ(ティッカー:SIZE)、モメンタム(ティッカー:MTUM)、低ボラティリティ(ティッカー:USMV)、増配(ティッカー:VIG)、高配当(ティッカー:VYM)、小型株(ティッカー:VB)、バリュー(ティッカー:VTV)、グロース(ティッカー:VUG)、NASDAQ(ティッカー:QQQ)
QUAL,SIZE,MTUM,USMV,VIG,VYM,VB,VTV,VUG,QQQ-ytd-20200419

NASDAQほどのパフォーマンスを示しているETFはありませんでしたが、モメンタム、低ボラティリティ、増配、グロースはS&P500を上回っています。

一方で、小型株関連やバリュー、高配当株はS&P500を下回っています。

低ボラティリティや増配は期待した下落時に耐性のあるパフォーマンスという印象です。

債券ETF(BND,LQD,BLV,TLT,JNK,IGOV,VWOB) 債券もこの1ヶ月では長期債以外マイナスに


続いて株価下落時のクッションにならないかと期待したくなる債券についても調べてみました。

左からBND(米国債券総合)、LQD(適格社債)、BLV(米国長期債)、TLT(米国超長期債)、JNK(ハイイールド債)、IGOV(米国外先進国債券)、VWOB(新興国債券)
BND,LQD,BLV,TLT,JNK,IGOV,VWOB-ytd-20200419
年始来でみると米国債関連は効果ありと言っていいパフォーマンス。

長期債はプラス10~20%くらいなので仮にS&P500と半々に分散していてもプロテクターの役割はできてるといえます。

ただし、債券が過去最高値なのはちょっと不気味さを覚える面もあります。

ハイイールド債や新興国債券といった格付け低い債券ETFはマイナスとなっています。

REIT、金、コモディティ


最後にREIT、金、コモディティです。

とりあえず指標になるかと思い、VNQ(米国REIT)、VNQI(米国外REIT)、REET(グローバルREIT)、GLD(金)、GSG(コモディティ)を比較してみました。
VNQ-VNQI-REET-GLD-GSG-ytd-20200419.png
一時マイナス30%とか40%までいきましたが、米国REITもグローバルREITも底値から15%くらい巻き返してます。

金に関してはプラス10%ですが、こちらは債券よりも上昇が不気味なので分散対象としてはそこまで力をいれたくないのが本音です。

コモディティはこの状況見ると、オールフェザーポートフォリオでもREITあたりに置き換えた方がいいんじゃないかという気がしてきます。

まとめ


年始来でまとめてみましたが、株式の中ではNASDAQがかなりS&P500を上回っていて、グロースやディフェンシブセクターも悪くないと言っていいでしょう。

一方で、エネルギーや小型、高配当、バリューあたりは結構きつい展開でした。

債券や金は分散先としては期待できる動きをしていますけど、最高値更新とかの状況はやや今後の分散投資に不安を覚えます。

今回上手くいったからといって今後もうまくいくか?という疑問は多少は考えておいて方がいいのかなと。

個人的には無相関の資産がないかを調べたいなと考えています。

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