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関東在住福岡人のまったり投資日記

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海外ETF

31歳で1億円を貯めてリタイアしたクリスティー・シェン氏提唱の高配当ポートフォリオ

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31歳で1億円を貯めてリタイアした、クリスティー・シェン氏のポートフォリオに関して先週紹介しました。

実はこのポートフォリオは基本形でクリスティー・シェン氏はもう1つポートフォリオを紹介しているんですね。

31歳で1億円を貯めてリタイアしたクリスティー・シェン氏のポートフォリオ - 関東在住福岡人のまったり投資日記

コロナショックの影響で3月は資産が減った人が大半だと思いますが、3月末ぐらいからじわじわと株価も回復基調になって、1ヶ月経って大分資産が戻ってきたという人も多いでしょう。...

シェン氏が提唱しているリタイアの際にどれだけためておけばいいかの指標である「現金クッション=(年間支出-年間利回り)✕年数」の式では年間利回りが考慮されています。

なので年間利回りも結構重要な要素になるため、一時的にポートフォリオの資産の中心を高利回り資産に置き換える戦術である「利回りシールド」という戦術も紹介されています。

具体的にこのETFを使ったポートフォリオと比率までは載ってませんが、使えるETFとアセットアロケーションまでは紹介されていたので、検証してみました。

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利回りシールド強化ポートフォリオ


利回りシールド強化ポートフォリオのアロケーションは以下となります。

  • 債券 40%(国債10%、社債10%、優先株20%)
  • カナダ株式(TSX 5%、高配当株 5%、REIT 10%)
  • 米国株式インデックス 20%
  • 米国外先進国株式インデックス 20%

米国株、米国外先進国株は変更ありませんが、それ以外は結構変ってます。

債券部分は基本のポートフォリオがアメリカとカナダ半々でしたので、国債(BND、ZAG)、社債(LQD、XCB)、優先株(PFF、XPF)、カナダ株式の高配当株はXDV、カナダのREITはXREで以下のポートフォリオを作ってみました。
portfolio-fire-20200510.png
※ポートフォリオ2が先日紹介した基本形、米国社債はVTCが載っていたけど期間が短いためLQDに変更。

カナダ関連の末尾のTOはトロント証券取引所のことだと思います。

利回りシールド強化ポートフォリオパフォーマンス


では、実際のパフォーマンスはどうなってるのか?

米国社債ETFをVTC→LQDに変更したものの、全てチャートで確認できたのは過去10年程度のデータでした。

portfolio-returns-20200510.png

年率で見るとリターンは6%前後でポートフォリオ1とポートフォリオ2で大差なし。

REITや優先株を組入れてるせいで、ボラティリティは利回りシールド強化ポートフォリオの方が高いです。

2010年末からのパフォーマンスですが、コロナショック前までは利回りシールド強化ポートフォリオがややリードしていました。

portfolio-growth-20200510.png

年次別のパフォーマンス見ると、債券組入れてるのに株式が冴えない年で4年もS&P500よりもパフォーマンスが悪いです。

portfolio-annual-return-20200510.png

ちなみに米国市場との相関を各ETFで見てみましたが、高配当カナダ株に変えてもあまり変らず、社債もアメリカとカナダで大差なし。

portfolio-assets-20200510.png

REITに関しても米国REITと米国株の相関とあまり変りませんでした。

個人的には優先株より社債の比率を20%にしてもいいんじゃないか?と思うところはありますが、利回り重視という人にとってはなかなか面白いポートフォリオだと思います。

それにしてもカナダは流石アメリカの隣なだけあってETFの環境が整ってるのはうらやましいです。

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