貯蓄率4割台が見えてくる。4分の1天引き貯金法確認(2020/5月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
4月の結果は以下の通りです。
リモートワークの節約効果は大きいように思う。4分の1天引き貯金法確認(2020/4月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。...
そんな中、競馬の上半期最大のイベント日本ダービーの週となりまして、例年よりスポーツ紙で競馬の比重が高くなる中で無観客開催となります。
オルフェーヴルが勝った9年前は土砂降りで観客も少なかったのですが、それ以外の年は10万超えていて、ここ5年は11万~13万で推移。
京王線、JR含めて相当な密集になりますから、このご時世客入れては無理でしょう。
個人的に予想していて盛り上がる週ではありますが、今年はそこまで熱を入れてる馬もおらず、最終レースの目黒記念も本命がすんなり決まってるのであとは土日の馬場とか天候を見るという感じですね。
この緊急事態宣言の期間競馬全レース中継の有料チャンネルがレース中継時間帯は無料開放されていて、JCOM加入していたらタダで見れるのですけど、他のスポーツない中で通常よりも集中して1日見るというのは悪くないことだなと実感しました。
北海道の札幌周辺の感染拡大で牧場生産者は大変だと思いますし、競馬場関連の売店や競馬場の売上比率の高い専門誌も大変だと思います。
だからこそ競馬が正常に戻ったときに、北海道の旅行はまた行きたいと思いますし、いままで行ったことない新潟とか福島への遠征もやりたいと考えています。
さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

貯蓄率は過去最高を更新して4割近くまで行きました。
ボーナスは9割方貯蓄→投資に回しているので、個人的にはこれをつづけつつ配当再投資の分も増やしていければなと。
なんで4割近くになったかというと、本来ゴールデンウィーク帰省で確保した飛行機代の内、福岡から戻る便は2月に予約していてその分の支払いの返金があったからです。
3月末に博打的に福岡行きを予約した方は5月支払い予定に含まれてましたが、こちらは取消扱いになりました。
解約したのは10日前切ってからでも全額返金してくれたANAの対応は素晴らしいと思いますし、利用するならやっぱANAだなと思います。
わたしのメインのクレジットカードからマイレージにも転換できますし、正常化したら積極的に使いたいですね。
仕事の繁忙期が続きそうなのですが、残業規制がまた1段階アップしそうなので、流石に残業代で稼ぐモデルからの脱却に対応しないといけないようです。
結局大半がリモートワークOKとなると、リモートワークで社員の大半ができるのなら会社的に落ち着くまでしばらくこの状況となるわけです。家庭持ちで残業時間への意識高い人は地獄でしょう。
通勤時間なくなった分意識変えて副業とかを20代の人とかは考えないといけない時代にますますなりつつあるような気もします。
現状の定期代は3ヶ月分が給与に加算されてますけど、7月からその分も減る可能性がありそうですので、コロナ対応だけでなく収入面も環境変化に合わせて行かないといけないでしょう。
自分としたら目標の資産まであと10年くらいという見積もりですので、それまで生き残れるよう波風をなるべく立てずほどほどでいきたいと考えています。


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